以下の号は在庫切れとなっておりましたが、
若干数復活いたしました。
2011年4月号
2011年5月号
あまり多くはございませんので、お買い求めの際はお早めにご注文ください。
よろしくお願い申し上げます。
月刊誌『軍事研究』のブログです。公式HPは別にありましてこちらです→ http://gunken.jp/blog/ 本誌は毎月10日発売(※休日の関係で前後することがあります)サイドメニューで通販サイトをご案内中です!
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2012年2月22日水曜日
2012年2月17日金曜日
【金正恩体制と軍事パレード】
2月16日、北朝鮮は故金正日総書記の生誕70周年行事を執り行った。
“三代目”金正恩氏の大々的な露出は予想されたことだが、軍事パレードまで行なわれたのには、ちょっとビックリ(寒さで頬と手を赤くして閲兵する金正恩氏は“昭和の子供”みたい…)。
金正恩体制、所謂“金ファミリー”の人事については、小誌最新号(3月号)に黒井文太郎氏が執筆した「金正日急死!金正恩体制誕生!!」を御覧ください。
また北朝鮮の弾道ミサイルや国産の装甲戦闘車両については2010年12月号掲載に、宇垣大成氏による「IRBMノドンとムスダン、戦車天馬と暴風」が掲載されています(在庫有り)。
“三代目”金正恩氏の大々的な露出は予想されたことだが、軍事パレードまで行なわれたのには、ちょっとビックリ(寒さで頬と手を赤くして閲兵する金正恩氏は“昭和の子供”みたい…)。
金正恩体制、所謂“金ファミリー”の人事については、小誌最新号(3月号)に黒井文太郎氏が執筆した「金正日急死!金正恩体制誕生!!」を御覧ください。
また北朝鮮の弾道ミサイルや国産の装甲戦闘車両については2010年12月号掲載に、宇垣大成氏による「IRBMノドンとムスダン、戦車天馬と暴風」が掲載されています(在庫有り)。
2012年2月16日木曜日
2012年2月7日火曜日
【10式戦車の入魂式。初号機? 初号車?】
すでに各種メディアで伝えられているように、1月10日、富士学校において10式戦車入魂式が行なわれた。
小誌『軍事研究』でも、2月10日発売の3月号写真頁で取り上げているが、編集作業で迷ったのが、この車両の呼び方。
と言うのも、陸上自衛隊が出した報道資料でも「量産初号“機”」「量産初号“車”」と2つの言葉が使われていて、つまり、統一されていないのだ。
結局、車両であっても公式書類では「機」を使うこともあることから「量産初号機」と呼ぶことにした次第。
この10式戦車、外見が微妙に異なる4両の試作車の詳細など、今現在の車両ながら~現在進行中だからこそか~不明の点が多い。
しかも転輪の数が6個らしきナゾの車両の写真が出てくるなど、第二次世界大戦中のドイツ戦車のごとく“くすぐってくる”存在なのだ?
小誌『軍事研究』でも、2月10日発売の3月号写真頁で取り上げているが、編集作業で迷ったのが、この車両の呼び方。
と言うのも、陸上自衛隊が出した報道資料でも「量産初号“機”」「量産初号“車”」と2つの言葉が使われていて、つまり、統一されていないのだ。
結局、車両であっても公式書類では「機」を使うこともあることから「量産初号機」と呼ぶことにした次第。
この10式戦車、外見が微妙に異なる4両の試作車の詳細など、今現在の車両ながら~現在進行中だからこそか~不明の点が多い。
しかも転輪の数が6個らしきナゾの車両の写真が出てくるなど、第二次世界大戦中のドイツ戦車のごとく“くすぐってくる”存在なのだ?