先日、映画館で3月1日(金)劇場公開の『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の予告編を見た。
今度は月の裏側へ冒険!というSTORYに「今、月の裏側に行ったら、いるのは中国人じゃないの?」と心のなかでツッコミを入れてしまいました。
理由は、『軍事研究』2019年2月号特集「宇宙戦争時代が始まった!」、とくに上河徹氏の記事『中国「嫦娥4号」月の裏側を目指す』をぜひ、ご覧ください。
月刊誌『軍事研究』のブログです。公式HPは別にありましてこちらです→ http://gunken.jp/blog/ 本誌は毎月10日発売(※休日の関係で前後することがあります)サイドメニューで通販サイトをご案内中です!
注目の投稿
別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)
下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...
読者アンケートにぜひご協力ください
2019年2月28日木曜日
2019年2月19日火曜日
【陸自UH-Xヘリ、初飛行!】
SUBARU(スバル)は昨年2018年12月、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所で陸上自衛隊新多用途ヘリコプター(UH-X)試作機の飛行試験を開始した。
詳細と写真は『軍事研究』2019年3月号のカラーグラビア頁と「防衛産業ニュース・プラス」を参照されたし!
2019年2月13日水曜日
【空母「ホーネット」発見される!】
2月13日、太平洋戦争中に沈んだ空母「ホーネット」が発見されたとのニュースが飛び込んできた。
発見したのは、またしても(?)故ポール・アレン氏の財団の調査チームで、場所はソロモン諸島の東の深さ約5400mの海底とのこと。
「ホーネット」が沈んだ南太平洋海戦と言えば、第二航空戦隊司令官角田覚治少将の「お前たちの生還を喜ばない。ただ『ホーネット』が沈むことのみを喜ぶ」という激烈な訓示だろう。
ここでお知らせ。
2006年に草思社から単行本として発売された『戦場の名言 指揮官たちの決断』が、いくばくかの加筆修正を加えて、文庫化(草思社文庫。900円+税)。
古今東西の指揮官たちの、決断や統率の局面における「こうありたい」と唸らされる名言や、「こうはなりたくない」と思わされる有言不実行or認識不足発言は、いまこそ読むべきものと言えよう。
登録:
投稿 (Atom)