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2016年2月29日月曜日

【さよならカンメシ、またきてレトルト】~お詫びと訂正~

 前回の記事(2016年2月24日)において、
――保存期間がレトルトパックの2倍(3年)の缶詰糧食にも――
と書きましたが、弊誌編集部オオクボによると、2011年に戦闘糧食Ⅱ型(レトルト)の新型の調達が行われており、その賞味期限は3年になっているとのこと。
 お詫びして訂正いたします。

 以下は彼が語る蘊蓄です。
「カンメシ」というのは愛称で、正式名称は「非常用糧食」および「戦闘糧食Ⅰ型」。
 なぜ名前がふたつあるかというと、カンメシは備蓄用糧食として「非常用糧食」の名称で予算要求が行なわれます。
 その3年の賞味期限のうち最初の1年は各方面隊の補給処で、次の1年は各駐屯地で「非常用糧食」として備蓄され、最後の1年間における演習などの際に「戦闘糧食Ⅰ型」として給食されるわけです。まぁ名前が変わる出世魚みたいなもんです。
 と、いうことで、賞味期限が3年になった新型レトル ト戦闘糧食なら上記システムに適うため、「非常用糧食(軽包装型)」として予算要求された経緯があります。
 でも、缶詰糧食も缶詰ならではの味わいがあると思うんですがねぇ……(談)。

2016年2月24日水曜日

【さようならカンメシ】

 2016年2月23日付『讀賣新聞』によると、陸上自衛隊は現行の缶詰とレトルトパックの二種類で構成している戦闘糧食を、レトルトパックのみとすることに決めたという。

 軽量なので機動力向上の一助となること、そしてレトルトパックの方がビタミン含有量が多いというのが、理由とのこと。

 保存期間がレトルトパックの2倍(3年)の缶詰戦闘糧食にも、保存食としての役目はあると思うんだけれど。 あのOD色の“カンメシ”がなくなると思うと、感慨深いものがありますね。
 
 ちなみに職場のF女史は赤飯や福神漬の缶詰を父親のお土産で食べた思い出があるそう。「子供の頃、あの銀色の缶詰がぴかぴかしてかっこいいと思った」

 缶がぴかぴかの頃…大昔ですね。なお、とくに好きだったのは乾パンに付属していた「オレンジスプレッド(オレンジ果汁0%!)」とのことです。

 かつて『戦闘糧食の三ツ星をさがせ!』(潮書房光人社)を誌したこともある小誌編集部オオクボなんかは、遠い目をしちゃってます…。
 ちなみに彼によると、記事末尾にあるビタミン強化戦闘糧食の開発には「大賛成!」だそうである。

2016年2月8日月曜日

【北朝鮮、ミサイル発射】

北朝鮮が2月7日、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを発射した。
1月6日の核実験に続いての強行だが、この水爆実験(?)についての詳細は、
あさって2月10日発売の3月号の野木恵一氏の記事に詳しいのでぜひご覧ください。
金正恩、核爆弾を抱いて自爆か!?
北朝鮮、水爆実験に失敗!
また、北朝鮮のニュースで隠れがちだが、イスラム・テロや中東紛争もやっかいなことになっている。
こちらについては、黒井文太郎氏の記事をご覧ください。
オバマ政権最終年に紛争勃発
2016年、地球に戦争の火種はいくつあるか