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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)

下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら  http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...

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2021年10月7日木曜日

わかりやすい編成戦力図も見どころです(別冊「最新世界の空母打撃群」)

軍事研究別冊2021年11月号・見開きサンプル
軍事研究別冊2021年11月号・見開きサンプル

 本日、軍事研究2021年11月号別冊「最新世界の空母打撃群」の発売日です!

ひと目で各国空母打撃群の編成状況がわかる、編成戦力図も掲載しております。

B5サイズ、全ページカラーで、読みごたえ見ごたえのある内容ですので、ぜひゆっくりご覧ください。

店頭にない場合、全国の書店でご注文いただけます(送料はかかりません)。

また、送料(1部100円~)がかかりますが、弊社直販(郵便振替・銀行振込・現金書留)、通販[BASE店舗](クレジットカード・キャリア決済・コンビニ決済・Paypal)でもご注文を承っております。

ご都合のよろしい方法でお求めいただければ幸いです。

よろしければ読者アンケートにもご協力ください。今後の本誌・別冊づくりに活かしてまいります。

よろしくお願い申し上げます!

2021年9月1日水曜日

一部訂正・2021年11月号別冊発売のお知らせ(最新世界の空母打撃群)

 

(一部訂正・タイトルと表紙が若干変わりました2021/9/24)


お待たせしました!

軍事研究2021年11月号別冊『最新世界の空母打撃群』

最新鋭空母艦隊と艦載航空機部隊の全貌に迫ります!

2021年10月7日(木)発売、税込2,600円です。


直販(弊社の直接販売)およびオンラインショップ(BASE店舗)でのご予約注文を承っておりますので、

当ブログ掲載のご購入案内をご覧ください。


なお、くわしくは改めてアップいたしますので、今しばらくお待ちください。


2017年1月26日木曜日

【クズネツォフ機動部隊はバルチック艦隊?】

 ただいま『軍事研究』3月号の編集が、校了に向けて絶賛作業中です。

 盛り沢山の内容のなかでも、ソ連/ロシア空母の初実戦となった空母「アドミラル・クズネツォフ」機動部隊のシリア爆撃分析が面白い。

 なにしろこの“クズネツォフ機動部隊”、シリア沖目指してムルマンスクを出港したものの欧州各国海軍に追尾されるは、搭載機の墜落事故は起こすは、燃料補給のための寄港を拒否されるはと苦難の連続。

 それはあたかも、1904年にウラジオストックを目指したバルチック艦隊のよう(さすがに今回は誤射事件は起こしていないけれど)。

『軍事研究』3月号は、2月10日の金曜日発売です。

2011年7月29日金曜日

【中国の空母 ワリャーグ 軍事研究グラビアに掲載】

7月27日、中国国防省は「中古空母1隻を、研究および訓練に使用するため改修工事を行なっている」ことを発表した。 

なにもいまさら改まって発表されなくても、ウクライナから購入した空母「ワリャーグ」が大連港で完成間際なことは、み~んなが知っている。

月刊『軍事研究』も、現在発売中の2011年8月号の表紙と巻頭グラビアにおいて、中国 軍艦色に塗装され、艦橋に中国製フェイズドアレイ・レーダーを装備した「ワリャーグ」の姿をバッチリと紹介している。(もっとも「この7月にも就役予定、云々」は、ちょっ と外したが)
また中国国防省は、空母搭載機機のパイロットを養成していることも発表したが、なるほど、訓練と錬成は重要だ。

7月23日に起きた高速鉄道事故でも示されたように、乗り物(ヴィークル)とはそれ単体で機能するものではなく、運用システム全体を構築しなければ性能を発揮できない、どころか危険ですらある。

“研究用空母”だか“訓練用空母”だかが日本沿岸まで来たところで「設備故障」や「訓練不足」で暴走されたら、コッチがいい迷惑だ。しっかり訓練して運用に習熟して欲しい。
そして、そろそろ艦名を公表して欲しい。--とか言って、実は、軍が経営する「浮かぶカジノ」あるいは「海上テーマパーク」だったりして…。