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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)

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2025年6月20日金曜日

【CIAのイラン核施設破壊工作:映画『カンダハル-突破せよ-』】

『カンダハル』劇場販売パンフレットより

  アメリカによるイラン攻撃が報じられています。

 映画『カンダハル-突破せよ-』(2022年)は、2010年代のイラン~アフガニスタンを舞台にMI6からCIAに出向してイランの核施設破壊任務を遂行する男(ジェラルド・バトラー)が主役。地下核施設破壊はあっさりとミッション・コンプリート、だがそしてしかし!てな展開でISI/パキスタン軍統合情報部、タリバーン、アル・カイダ、IS、コッズ部隊との三つ巴、四つ巴のサバイバルアクションの快作です。

 それはさておき、今後も『軍事研究』は中東情勢をを独自に分析していきます。

※写真は劇場販売パンフレットより

2020年1月7日火曜日

【アメリカVSイランがいよいよ激化!】

 新年早々、アメリカ軍がイラン革命防衛隊「コッズ」部隊司令官を攻撃殺害。
 いよいよ中東情勢も緊迫の度合いが加速してきた。

(イランを支持するのが、強権/独裁国家のロシアと中国というのが、これまた意味深…)

 今週金曜日1月10日発売の『軍事研究』2月号では、黒井文太郎氏の「2020年、紛争と対立、流血はここで起きる」が、ズバリと事態を予言しています。

ぜひ、お手に取ってご覧ください!

 なお「イスラム革命防衛隊」「コッズ部隊」については、2019年12月号掲載の「イスラム革命防衛隊は破壊活動実行部隊だ!」(黒井文太郎著)に詳しいので、こちらもあわせてよろしくお願いいたします。

2019年9月17日火曜日

【サウジ、無人機で攻撃される】

報道されている通り、サウジアラビアの石油関連施設が無人機で攻撃された。

小誌では、以前から中東情勢&レーザーによる無人機迎撃をフォローしています。

2019年1月号(残念ながら完売です)
「イスラム二大国」イランとサウジの対決(池滝和秀氏)

2019年5月号
兵器見本市:無人車両とレーザー兵器(竹内修氏)
オンラインショップはこちら【軍事研究通販】2019年5月号

2019年8月号
ホルムズ海峡、タンカー攻撃事件(黒井文太郎氏)
オンラインショップはこちら【軍事研究通販】2019年8月号

ご興味のある方はぜひ、ご覧ください。

2012年1月26日木曜日

【どうなる!? 対イラン経済封鎖】

海外メディアに目を通している方々なら御存じだと思うが、欧米ではイランの核開発に対する経済封鎖、そしてホルムズ海峡封鎖をブチ上げたイランに関するニュースで騒々しくなってきている。

「下手したら、これはもしかしてもしかするとトンデモない事になっちゃうんじゃないのか?」という、このイラン問題。日本のメディアでは今のところ扱いが小さいのがもどかしい。
『軍事研究』3月号(2月10日発売)では、「対イラン経済封鎖と燃えるホルムズ海峡」を掲載予定です。