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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)

下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら  http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...

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2025年2月27日木曜日

【特殊詐欺拠点と『非弁護人』】

 ようやく日本でも大きく報道された、ミャンマーの特殊詐欺拠点で外国人が犯罪に加担させられている件。

 2021年春に発売されたリーガルサスペンス『非弁護人』(月村了衛著/徳間書店刊〈弊誌でも紹介済み〉)には、東南アジアの犯罪組織に送られて使い潰される日本人たちのエピソードがすでに挿入されている。法の不備と偏見を抉る、超リアル小説だ。



2024年7月12日金曜日

【いろいろ濃い! 中国映画『ボーン・トゥ・フライ』】

『ボーン・トゥ・フライ』劇場販売パンフレット

 “チャイニーズ・ステルス”J-20がド~ンと入ったポスターに惹かれて映画館に足を運んだ『ボーン・トゥ・フライ』。

 中国国産次世代戦闘機のエンジン開発に挑むテストパイロットたち!という『ライトスタッフ』(1983年)とOAV『マクロスプラス』(1994~95年)を混ぜたようなストーリーで、J-20は一瞬しか登場しませんでした。

 CGで描かれる空中シーンは派手だけど迫力に欠けるのは残念。でも中国政権の世界観がよく分かるという意味で興味深い作品。「中国の原子爆弾の意義はなんだ? 我々が作ったことだ」など、オッペンハイマーも裸足で逃げ出すような熱いセリフが盛り盛りです。

 次世代戦闘機については弊誌別冊『第六世代戦闘機とは何者か』、中国製エンジンについては並木書房さんの『中国の航空エンジン開発史〈榊純一著〉』を是非!

並木書房ウェブサイト

“大映ドラマ”みたいなノリが微笑ましい作品でした。でも物語の舞台となる空軍試験場があるのがどうもウィグルらしく、漢民族に併呑され消滅しつつあるウィグル文化を思うと陰欝な気分にもなりました。





2023年11月29日水曜日

【書籍紹介『ロシア地政学地図】

 

『ロシア地政学地図』表紙

書籍『ロシア地政学地図

デルフィヌ・パパン編/蔵持不三也訳
柊風舎刊
定価本体八五〇〇円+税

 2022年2月に勃発したロシアのウクライナ侵攻を機に仏紙『ル・モンド』のコンピュータ・グラフィクス部門が最新情報を視覚化。

「1991年のソ連解体の衝撃波は、なおも世界を震撼させている」「ロシアはどこへ向かうのかを理解すること。それは世界がどこへ向かうのかを知ることでもある。」という冷徹な視点をもって、領土、人口動態、石油と天然ガスの供給、正教世界の分裂、対中国関係、軍事力、ウクライナ戦争における戦況etcが100点以上の地図とインフォグラフィックで詳細に表現されている。

 なおロ・ウ戦争の兵器と戦術に関しては、弊社2023年11月号別冊「ウクライナ戦争大反撃戦」をご覧ください。



2019年8月21日水曜日

【浜田一穂氏の新刊『U-2秘史』】


 小誌でも活躍中の浜田一穂氏の単行本、
『U-2秘史――ドリームランドの住人たち――』が発売されました。
パンダ・パブリッシング刊
2200円+税

 高高度偵察専用機U-2の開発の経緯と機体の特徴、そしてそのミッションが詳細かつ分かりやすく解説されています。
 後半は1960年の撃墜事件が、アメリカ、ソ連、パイロットの3つの視点から述べられているが、これがスパイ/アクション小説もかくやという面白さ!
 お薦めの1冊。

2019年3月6日水曜日

【『ゾンビが来たから人生見直した件』が面白い、けれど…】

 NHKの「よるドラ」『ゾンビが来たから人生見直した件』はたまたま観始めたのだが、これが面白い!

 とくに「なぜゾンビは最初、ノロノロと動くのか?」の解釈は、日本的でサイコーだ。
 でも気になる点もあって…

◆封鎖部隊が持ってる銃が、M4カービンそしてG3バトルライフルまではOKだが、もう一人はなぜかMP40サブマシンガン。もう、これが気になって気になって会話どころじゃなかった。
 でもまぁ、きょうびMP40が見られて眼福眼福!!

◆「ライフル」というセリフ。
 ピザ屋(阿部亮平)の「この国でライフルなんか持てるのは――(政府/軍隊に)決まってんだろ」というセリフは、絶対にオカシイ。

 なぜなら合法的に正しく「ライフル」を所持している人は、日本にも大勢いるのだから(脚本&スタッフは『山賊ダイアリー〈講談社〉』を読むべし)。

 ここは「武器」あるいは意味を汲んで「機関銃」でしょう。

 DVDあるいはBDにする時には、ここはアテレコかなんかで直して欲しい。

 いずれにせよ、今度の土曜(3月9日)の最終回が楽しみ。
 どうも「町ごと爆撃して証拠隠滅作戦」が迫るらしい。

 でも自衛隊には能力的に無理なような…。
 もしかしたらこれは、日本人が日本で撮った“中国またはロシアが舞台のお話”なのかもしれません。
 ゾンビは国や民族を越える。。

これが「MP40」です(出典:Bundesarchiv)

2019年2月13日水曜日

【空母「ホーネット」発見される!】

 

 2月13日、太平洋戦争中に沈んだ空母「ホーネット」が発見されたとのニュースが飛び込んできた。

 発見したのは、またしても(?)故ポール・アレン氏の財団の調査チームで、場所はソロモン諸島の東の深さ約5400mの海底とのこと。

「ホーネット」が沈んだ南太平洋海戦と言えば、第二航空戦隊司令官角田覚治少将の「お前たちの生還を喜ばない。ただ『ホーネット』が沈むことのみを喜ぶ」という激烈な訓示だろう。

 ここでお知らせ。
 2006年に草思社から単行本として発売された『戦場の名言 指揮官たちの決断』が、いくばくかの加筆修正を加えて、文庫化(草思社文庫。900円+税)。

 古今東西の指揮官たちの、決断や統率の局面における「こうありたい」と唸らされる名言や、「こうはなりたくない」と思わされる有言不実行or認識不足発言は、いまこそ読むべきものと言えよう。

2018年12月8日土曜日

【軍用犬とハンドラー + ロボット犬 + UAV!? 文庫『鋼鉄の犬』】


  12月21日にマイクロマガジン社から発売される文庫『鋼鉄の犬』は、著者の富永浩史氏が軍用犬とそのハンドラーを視点に“絆”を描く作品らしい。

 そして主人公は正規軍将兵ではなく、民間軍事会社のコントラクター!

ロボット犬「Big Dog」(写真:DARPA)

さらに、IEDや試作型ロボット犬、UAV(無人機)も絡んでくるとのこと。

 IED、PMsC(民間軍事〈警備〉会社)、UAVやロボット犬、弊誌『軍事研究』でもたびたび取り上げてきた要素のテンコ盛りで、発売が楽しみ。

UGVを搭載するイギリスの将来戦闘車構想(写真:MOD)

 イラスト担当の赤岸K氏のキャラ設定画で、女性が微乳なのもポイント高し!!(巨乳なんて飾りです!エライ人にはそれが分からんのです)

特設サイトもぜひご覧ください!
http://micromagazine.net/bungei/irondog/

2018年8月29日水曜日

【『世界の無名戦車』】

小誌でも活躍中の斎木伸生氏がまたまた“薄い本”を作りました。

 同人誌『写真集:世界の無名戦車/ロシア・北欧編』

 34頁オールカラーでKV-1SやSavm/43などなどの知られざる(?)戦車を、最新の情報で紹介したものです。
 それにしても、KV-1Sが「“わずか1075両”で生産打ち切り~」って、やっぱりソ連は凄いなぁ(たしか日本の九七式系は全部で2500両あまりでしたよね)。

価格は1500円+税。

取り扱いショップは下記の4店舗です。

とらのあな
イエローサブマリン
サニー(ホビーショップ)
四谷仙波堂

戦車マニアはショップへGo!

2018年5月30日水曜日

【ロシアの「フェイク・ニュース作戦」と中国の「正定事件“捏造情報”作戦」】

 小誌2018年6月号では、黒井文太郎氏の『世界に露呈するロシアの“汚い戦争”』を掲載した。
 これは、ロシアのプーチンがSNSを駆使してフェイク情報を流し世論を都合よく誘導するハイブリッド戦を実行している事実を暴くもの。

 このハイブリッド戦についての報道はなぜか日本では少ないが、5月12日『読売新聞』の解説頁(11面)にて「世論が操られないために/露 SNSを兵器化」として取り上げている。
 NATO戦略コミュニケーションセンター所長の「中国が世界最強のプレーヤーになるだろう…日本も対策を」という言葉が紹介されているが、今現在、中国が日本に仕掛けているフェイク情報作戦が「正定事件」の捏造情報作戦だ。

 この正定事件問題では、並木書房から『「正定事件」の検証 カトリック宣教師殺害の真実/峯崎恭輔著(二〇〇〇円+税)』が発売中だ。
 以下、小誌2018年4月号書評より。

 正定(せいてい)事件とは、日中戦争期の1937年、河北省の正定にある教会に軍服姿の男たちが侵入し掠奪、司教らを拉致殺害した事件である。中国国民党軍敗残兵の仕業との疑いが濃厚なこの事件、近年になって「日本軍が200人の慰安婦を要求し、拒んだ司教らを火炙りにした」というトンデモ説が、オランダとバチカンから流布されている。資料を発掘し事実を突き止めようとする本書は、英文で世界に発信すべきである――

 偽情報による世論誘導はいまや、国家戦略なのだ。この正定事件捏造情報作戦への毅然とした対応を、関係各位に望む次第である。

2017年12月27日水曜日

【また戦車の“薄い本”が出ます!】

 小誌でも活躍中の斎木伸生氏がまたまた“薄い本”を出します。
 まずは「コミケ93」で販売するそうです。


 ガルパン最終章で話題のフランス戦車。ソミュール戦車博物館に赴き撮影した、フランス戦車の写真集です。ソミュアS35、ルノーFT-17はじめ、人気沸騰中(?)のフランス戦車の映像満載。走行ショウにて動く姿も。
 コミックマーケット三日目12月31日(日)東V11a、伊太利堂にて販売です。
 大洗江口又新堂はじめ一部書店、模型店でも取り扱います。

2017年12月20日水曜日

【新刊『図説 戦う巨人 アメリカ陸軍』

本誌好評連載が単行本になりました。12月末発売!

『図説 戦う巨人アメリカ陸軍』

河津幸英・著
三修社刊
発行/企画・アリアドネ企画
2700円+税

本誌の好評連載が三修社から単行本として発売されることになりました。
サイズは本誌とともに本棚に並べてちょうど収まるA5判、充実の470ページです。

また、既刊の『図説 徹底検証アメリカ海軍の全貌』も好評発売中です。

ぜひご覧ください!


<覚醒する冷戦時代の超長寿兵器>
兵力100万の総合戦力陸軍:トランプが切る最後のカード

[主な内容]
●陸軍誕生240年:今ロシアの脅威/陸軍総軍の構造&無人機を指揮するAH-64E/冷戦期の超長寿兵器が2050年まで現役/三種類の旅団戦闘団&ストライカー8輪装甲車/シンセキ大将のストライカー旅団&兵隊蟻MGS/騎兵連隊の東欧行軍&S旅団の弁慶「工兵分隊車」/ストライカーの空輸・戦闘方法&重機動トラック/IBCTは生粋の歩兵&JLTV新装甲汎用車/力不足の空挺師団&歩兵用新戦闘車の実現/陸軍の巨大航空軍団:1万機のヘリ無人機/新テロ戦争で誕生した七千台の陸上ロボット軍団/脅威を封ずる機甲旅団戦闘団&M1A2戦車/ブラッドレー一族の支配&諸兵科連合大隊の強さ/機甲旅団の軍用車1432両のパワー&新強襲兵器/海外派遣されるミサイル砲兵旅団:THAADとMLRS/日本有事の太平洋米陸軍&特殊作戦部隊







2017年12月13日水曜日

【新刊 『自衛隊の陸・海・空 最新国防兵器』】


 小誌でも活躍中の野口卓也氏新刊、『自衛隊の陸・海・空 最新国防兵器』(ダイアプレス刊)が全国の書店およびコンビニで発売中です。
 A4サイズ・フルカラーのムック本で、価格は787円(+税)。
 どうぞご覧あれ!

2017年11月20日月曜日

【お薦めブックガイド:『イージス艦事典』】

イカロス出版より「イカロスMOOK」シリーズ最新刊『イージス艦事典』が発売(1800円+税)。

「基礎知識から、そのメカニズム 艦内外のディティールまで」と表紙にある通り、「イージス艦」のすべてが分かる1冊となっている。
 とくに、5か国7隻のイージス艦を、艦首から艦内を通って艦尾にいたるまで写真で紹介する「4章:イージス艦艦内ツアー」が面白い。

 また「イージス戦闘システムのバージョン」一覧は本当に便利で、ここだけの話、評者はこれを横に仕事しようかと考えているぐらいだ。
 というワケで購読をお薦めしたい。

2017年10月27日金曜日

【知られざる、フィンランドの『ロッタ』本が出ています】

1921年から1944年まで活動したフィンランドの女性による軍支援組織「ロッタ・スヴァルド協会」をご存知でしょうか。

ペンネーム「わかば氏」がフィンランドで取材・資料収集して同人誌として発行した本書は、本邦であまり知られていないロッタについて日本語で概観し、読者に探索の入口を提供しています。

詳細および購入方法は、こちらで https://xa.la/wp/




2017年10月6日金曜日

【新刊紹介『パンツァー・オペラツィオーネン』】

『パンツァー・オペラツィオーネン』
第3装甲集団司令官「バルバロッサ」作戦回顧録

ヘルマン・ホート著/大木毅編・訳・解説
作品社刊
三六〇〇円+税

 第二次世界大戦、とくに東部戦線で装甲部隊司令官などを務め、兵士から「ホート親父」の愛称で親しまれたヘルマン・ホート上級大将(最終階級)の名は、戦史好きなら聞いたことがあるはずだ。

 マンシュタインやグデーリアンに比べ、これまで紹介される機会の少なかったホートの回顧録が戦後の小論文をも合わせて出版された(オリジナル図版全収録!)。
 独ソ戦の全貌を知るうえでも極めて貴重な第一級の歴史の証言といえよう。すでに進攻2日目にはソ連の貧弱な“道路”のために大混乱に陥っていたとの告白には唖然とするしかない。

 また戦略と戦術の狭間での指揮官の役割などなど、実戦下の軍隊という巨大組織を考えるうえでの、貴重な知見を与えてくれる。

2017年8月9日水曜日

【新刊紹介『大国の暴走』】

『大国の暴走』
「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか
渡部恒雄/近藤大介/小泉悠
講談社刊
1400円+税

 アメリカ・ロシア・中国、それぞれの専門家の対談形式によって「米・中・露」三帝国の“今”と“これから”を読み解く非常に刺激的な書籍が刊行された。

 国家の“今”を知るには“過去”にも知悉している必要があるわけで、小誌でも活躍中の小泉悠氏も参加しているの本書の陣容は、薄っぺらい言説とは一味違う深みがある。
 かと言って読み難いものでは決してなく、トランプ政権・プーチンのロシア・習近平の中国を知るのに最適。
 御購読をお薦めしたい。

2017年7月18日火曜日

【『写真集BT-42突撃砲』】

 小誌でも活躍、単行本や文庫本を多数出版している齋木伸生氏が今度は“薄い本”を出しました!

『写真集BT-42突撃砲』

48ページ/フルカラー 
「コミックマーケット92」※にて、特別価格1,500円で頒布。
販売日と出店スペース:
2日目「伊太利堂」東ム26b
3日目「奇行師団」東ふ15b
※「コミックマーケット92」は東京ビッグサイトにて2017年8月11日(金)~13日(日)開催
大洗 江口又新堂他、一部書店、模型店でも取り扱い予定(店頭価格未定)。

タミヤミリタリーミニチュアシリーズ模型BT-42製作の参考に。アニメ・ガールズ&パンツァーで有名になったフィンランド唯一の国産自走砲の写真集です。
現在はかなり部品が欠損してしまいましたが、まだ各部が健在な1990年当時の写真を収録。フィンランド人戦車研究家撮影の貴重な内部写真も満載です。

2017年5月23日火曜日

【書籍紹介『航空自衛隊「装備」のすべて』】

 
小誌でも活躍中の赤塚聡氏の新著、『航空自衛隊「装備」のすべて』が発売されました(サイエンス・アイ新書/1000円+税)。

 任務や装備が大きく変わろうとしている航空自衛隊の全装備と飛行部隊を、美麗な写真と分かりやすい文章で解説しています。
 ハンディサイズの“航空自衛隊辞典”と言えるでしょう。
 でも、カバーの「勇猛果敢。」って、例の四文字熟語?

2017年3月3日金曜日

【4月3日トークイベント:真の戦闘機ツウが語る 航空・軍事ジャーナリストの情報収集術】

ジュンク堂池袋本店で行なわれるトークイベントのお知らせです。

2017年4月3日(月)
『ツウになる! 戦闘機の教本(秀和システム)』刊行記念トークイベント


真の戦闘機ツウが語る航空・軍事ジャーナリストの情報収集術~戦闘機の極秘情報をどうやって手に入れるのか~

『ツウになる! 戦闘機の教本(秀和システム)』の刊行を記念して、著者・青木謙知氏によるトークイベントを開催いたします。30年近く航空・軍事ジャーナリストとして、世界中を飛び回っている著者に、自身の情報収集術のノウハウを語っていただきます。コネクションの活かし方、外国語での会話スキルの重要性、写真撮影時の苦労などを、写真や資料とともに語りますので、戦闘機好きの方はもとより、ジャーナリストを目指している方まで、お気軽にご参加ください。

2017年4月3日(月)
時間:19時30分から
会場:ジュンク堂 池袋本店 4階 喫茶コーナー
入場料:1,000円(ドリンク付き)
定員:40名

問い合わせはジュンク堂 池袋本店まで Tel. 03-5956-6111

2016年12月7日水曜日

【書籍紹介 『岡部いさく&能勢伸之の ヨリヌキ週刊安全保障』】

★出版されました!

『岡部いさく&能勢伸之の
ヨリヌキ週刊安全保障
大日本絵画刊
2300円+税


フジテレビがインターネット配信中の「ホウドウキョク」での人気番組『能勢伸之のヨリヌキ週刊安全保障』が書籍として発売中です。

 岡部いさく氏がゲスト出演した回に、コラムや解説を加えて、日本が直面する軍事・安全保障問題を明快に解説しています。