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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)

下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら  http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...

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2025年7月2日水曜日

【トランプ大統領「日本は原爆で降伏した」発言】

 と、思っているアメリカ人は結構多いそうです。

月刊軍事研究2025年8月号の「本土空襲は日本敗北の決定要因だったか?」(野木恵一氏)の記事では、空襲と原爆の歴史認識にも触れています。7月10日(木)発売です。目次情報は少々お待ちください。



2025年6月20日金曜日

【CIAのイラン核施設破壊工作:映画『カンダハル-突破せよ-』】

『カンダハル』劇場販売パンフレットより

  アメリカによるイラン攻撃が報じられています。

 映画『カンダハル-突破せよ-』(2022年)は、2010年代のイラン~アフガニスタンを舞台にMI6からCIAに出向してイランの核施設破壊任務を遂行する男(ジェラルド・バトラー)が主役。地下核施設破壊はあっさりとミッション・コンプリート、だがそしてしかし!てな展開でISI/パキスタン軍統合情報部、タリバーン、アル・カイダ、IS、コッズ部隊との三つ巴、四つ巴のサバイバルアクションの快作です。

 それはさておき、今後も『軍事研究』は中東情勢をを独自に分析していきます。

※写真は劇場販売パンフレットより

2025年4月4日金曜日

【月刊『軍事研究』2025年5月号:トランプ政権で世界安保崩壊】

 4月10日(木曜)発売の月刊『軍事研究』5月号掲載の「トランプ政権で世界安保は崩壊する」(黒井文太郎氏)は、陰謀論の世界に住み承認欲求が異常肥大したトランプ政権の中枢、ほくそ笑むプーチン大統領の工作をハードに解説。

 詐欺師に操られている人は「騙されている」とは思っていないんですよね…。


2024年5月23日木曜日

【ステルス爆撃機「B-21レイダー」新写真】

(写真:U.S.A.F.)

 アメリカ空軍が公開した「B-21レイダー」の写真にて、ようやく機体後部の形状が見えてきました。

 好評発売中の2024年5月号別冊『第六世代戦闘機とは何者か』巻頭論文では第六世代機であるB-21を分析しています。ぜひ、お手に取ってご覧ください!

 全国の書店でご注文いただけます。お取り扱いの可能性のある書店は、弊社の公式X/Twiterのリストでもご案内中です。

 また、通販(BASE店:軍事研究オンラインショップ https://gunken.thebase.in/)でもお求めいただけます。こちらは送料(100円~)がかかります。

よろしくお願い申し上げます。



2022年1月24日月曜日

【アメリカ、ロシアとウクライナを渡航中止に】

緊張高まるロシアとウクライナ。

報道によると、アメリカ国務省はロシアとウクライナへの渡航中止を発表した。

この問題は、すでに軍事研究2022年2月号

2022年、コロナ蔓延世界の軍事の焦点…黒井文太郎氏

で、解説されています。ぜひご覧ください。

お求めは書店、または通販をご利用ください。




2020年5月15日金曜日

【ウイグル人権法案が可決!】

報道によると5月14日、アメリカ上院本会議は、中国ウイグル人権法案を可決したとのこと。
先月発売の軍事研究2020年5月号の西牟田氏の記事、「現地潜入ルポ!最悪の民族文化抹殺の現場を歩く~中国の収容所『ウイグル』を歩く」で現地取材ならではの内容がご覧いただけます。在庫はもう少しございますので、ぜひお求めください。

中国の収容所『ウイグル』を歩く…西牟田靖氏

お求めは書店、または通販をご利用ください。

2018年10月22日月曜日

【トランプ大統領の「INF全廃条約」破棄宣言、ロシアの条約違反疑惑、北朝鮮の核開発】

 10月20日、アメリカのトランプ大統領がソ連/ロシアとの「INF(中距離核戦力)全廃条約」について破棄を表明。

 この件でも「トランプけしからん!」な報道が目につく。
 トランプ大統領が“困ったちゃん”な人物なのは確かだ。

 だが、ロシアがINF条約違反疑惑の新兵器(例えばSS-C-8巡航ミサイルやRS-26ルベーシュICBMなど)を開発配備しているのも事実だし、核兵器を含めた軍備増強に突っ走る中国への問題もある。

 詳しくは、
軍事研究2018年8月号の軍事情報研究会「戦争を変える『現代の超兵器』Vol.13ミサイル防衛無力!露中『極超音速兵器&対艦弾道弾』、

2018年5月号の田中三郎氏「新ICBM『DF-41』の開発と『地下長城』、
小泉悠氏の「ロシア『戦略ロケット部隊』の復活」、

2017年5月号の小泉悠氏「オバマ嫌いのトランプが核軍縮を無効にする?」
といった記事をぜひ、ご一読ください。

 それにしても、NHKなどでは恒例の「被爆地からの声」をやっているが、日本としては核開発を実際には止めようとしていない隣国、北朝鮮を憂慮すべきでは?