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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)

下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら  http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...

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2022年5月27日金曜日

【5/31(火)発売、別冊『現代の戦略攻撃兵器』:編集こぼれ話】

軍事研究2022年7月号別冊『現代の戦略攻撃兵器』が5月31日の火曜日に発売されます。B5版・フルカラー、定価2600円(税込)です。

写真は、巻頭記事の稲葉義泰氏『ウクライナ戦争に見る戦略攻撃兵器&戦略都市攻撃』内に掲載した奪還直後のブチャ市内の様子です。

President office of Ukraine

編集作業をしていて気付いたのですが、写真中央部のこの2人。誌面では分かりませんが、拡大すると……

President office of Ukraine

右側の人物が肩からかけてるAKは当然として……

President office of Ukraine

左側の人物は、サプレッサーとキーモッドを装着したM16系(NOVESKE?)を手にしています。VIP警護に就いてるPMSCのコントラクラーなのでしょうか…。

President office of Ukraine



2022年5月21日土曜日

【今度はロシア人、映画『ロシアン・ロルジャー 戦場に消えた18歳の少女兵士』】

 DVDが発売中のこの映画は、独ソ戦緒戦期にパルチザン活動に身を投じ、ドイツ軍に処刑されたゾーヤ・コスモデミヤンスカヤを英雄的に描いたロシア映画です。

〈写真:Wikimedia/public domain〉

 彼女の活動は火炎瓶でソ連の村々を焼き払う、いわば焦土作戦です。彼女をフルボッコにしたのは、実は村を焼かれた村人だったという説もあるそうですが、そりゃそうだ。


 ゾーヤには女性初のソビエト連邦英雄の称号が授けられ、戦後には彼女の名を冠した道路や学校などが作られ、ウクライナの首都キーフなどにモニュメントも建てられました。

〈写真:Wikimedia/public domain〉


 そのキーフでは2022年、ウクライナの人々がモロトフ・カクテル/火炎瓶でロシア軍侵攻に抵抗したのは、読者諸兄姉御存じの通りです。

〈写真:VOA〉


 ナチス/ファシストと同じ侵略者と成り果てた母国ロシアを、ゾーヤはどう思っているのでしょうか…。

2022年5月20日金曜日

【ロシア軍、レーザー兵器を使用】

報道によると、ロシア軍は対無人機用にレーザー兵器を使用し始めたとのこと。

レーザー兵器最新情報については、軍事研究2022年3月号

野木恵一氏:「魔法のランプの破壊力/攻撃的レーザー兵器」

をご覧ください。人間用に使った時の言い訳も予言しています。在庫はございます。

なお、2022年4月号の在庫も復活いたしました。

2022年5月号・6月号は弊社在庫分完売です。書店店頭にはまだ残っているところがある可能性がございます。お近くの書店へお尋ねください。

オンラインショップはこちら【軍事研究通販】:2022年3月号

2022年5月19日木曜日

2022年4月号は販売を再開いたしました(完売しました2022/6/27)

追記:2022年4月号は完売しました(2022/6/27)

このたびは、たくさんのお問い合わせ、ご注文をいただき誠にありがとうございます。

2022年4月号は、書店注文および直販BASE店舗での発売を再開いたしました。
なお、実際のご注文の前に、ご了承いただきたい点がございます。

こちらは、お読みいただく分には差し支えありませんが、

度重なる輸送および時間の経過で表面に若干の傷や、古びた感じがあります。
(※中古品ではございません)

また、発売から12か月以上経過した古い号や、在庫僅少の号も同様の状態の場合がございます。

どうぞご了承のうえ、ご注文ください。

なお、2022年5月号、2022年6月号につきましては、再入荷はございません。

よろしくお願い申し上げます。

お求めにつきまして、くわしくは当ブログの★ご購入案内★をご覧ください。


2022年5月10日火曜日

【映画『オードリー・ヘプバーン』】

(C)Picture/The Hollywood Archive /Alamy Stock Photo

 5月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほかで全国公開の映画、『オードリー・ヘプバーン』(配給:STAR CHANNEL MOVIES)は、オードリーの実像に迫るドキュメンタリー映画です。

 このドキュメンタリー映画は、ファシズムに傾倒する父親との不和やレジスタンス活動など、知られざる彼女の実像に迫ります。TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほかで全国公開中。