注目の投稿

別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)

下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら  http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...

読者アンケートにぜひご協力ください

ラベル 戦車 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 戦車 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年8月29日水曜日

【『世界の無名戦車』】

小誌でも活躍中の斎木伸生氏がまたまた“薄い本”を作りました。

 同人誌『写真集:世界の無名戦車/ロシア・北欧編』

 34頁オールカラーでKV-1SやSavm/43などなどの知られざる(?)戦車を、最新の情報で紹介したものです。
 それにしても、KV-1Sが「“わずか1075両”で生産打ち切り~」って、やっぱりソ連は凄いなぁ(たしか日本の九七式系は全部で2500両あまりでしたよね)。

価格は1500円+税。

取り扱いショップは下記の4店舗です。

とらのあな
イエローサブマリン
サニー(ホビーショップ)
四谷仙波堂

戦車マニアはショップへGo!

2018年7月24日火曜日

ゲーム紹介【『World of Tanks:Mercenaries』、「自由すぎる!!WoTチュートリアル!!」キャンペーン募集開始】

(c) Wargaming.net
全世界に1億3000万人のユーザを持つ、コンソール版 無料マルチオンライン戦車バトルゲーム『World of Tanks:Mercenaries(マーセナリーズ)』(c) Wargaming.net。
 6月26日の大型アップデートのコンセプトである「NO MORE RULES」をふまえて、ゲームを初めてプレイする人から上級者まで、すべての方々にWoTマーセナリーズの魅力や楽しみ方を知ってもらうための「自由すぎる!!WoTチュートリアル!!」の募集がいよいよスタート!

 詳しくは
http://mercenaries-wanted.com/
まで。

2016年7月11日月曜日

【早くも周回遅れ? 16式機動戦闘車】

 16式装輪装甲車は、重量26トン・105㎜施条砲装備・路上最高速度100㎞/時の、陸上自衛隊の最新装甲戦闘車両だ。

 ところがこの6月、イタリアは重量30~35トンで120㎜滑腔砲を装備し路上最高速度105㎞/時以上というセンタウロ2を登場させた。

「制式化なった時には旧式化」とか「旧世代の最新型」とか揶揄されることもある陸上自衛隊の装甲戦闘車両だが、それがまたも繰り返されてしまったか…。
 まぁスペックがすべてではないのだけれど……。

 なお16式装輪装甲車については2016年6月号のカラーグラビアと本文記事を、センタウロ2については2016年8月号の本文記事を御覧ください。
イタリアのセンタウロ2

2016年5月30日月曜日

【いよいよ始まった“アルマータ”エフェクト】

 去年2015年の対独戦勝記念パレードでついに姿を見せた、ロシアの最新AFV「アルマータ」。
とくに、無人砲塔に125㎜砲を搭載するアルマータT-14は、世界を驚愕させた。

 そしてこの、約30年ぶりの新型戦車に対する“反応”がラインメタル社で始まった。

 同社はすでに、新型130㎜滑腔砲を搭載する戦車砲塔システム(同軸機銃はガトリング型式)の開発に着手しているというのだ。

 これはいよいよ、改修型ではない、新型戦車開発レースの始まりか!?

2014年6月4日水曜日

近日発売、軍事研究7月号

☆『スピリッツ』誌は「有識者らの意見」などという「霊を信じるか」的企画を掲載するよりもデータをまとめてする『Nature』誌に投稿すべき だ。なぜなら 『美味しんぼ』作者が真実だと主張している内容は医学/科学の定説を覆す新発 見であり、それをfacts & figuresで公的知識としてこそ世のため人のためというものではないか。

☆お待たせいたしました! 五月三〇日に別冊新兵器最前線シリーズ⑮『現代最強 戦車の極秘アーマー技術』が全頁フルカラーで発売されました。新 情報でシ ミュレートするC4Iタンク10式戦車の戦闘、そしてM1A2・レオパルト2・ルクレールの装甲防御力を豊富な写真と図面、詳細データで徹底解説。さらには装甲の最新テクノロジーやハイテク軽量防護装備にも言及するハード&コアな一冊です。

☆欧州とアジアで武力衝突が続いています。七月号では、第二次冷戦か世界大戦か、対中最前線に立つ米海兵隊の航空戦力、これからの有事に備える陸自のシンクタンク「研究本部」、等々で最新情勢を分析します。


☆誌面に関する編集部への御問い合わせ・御要望はFAX、郵便、eメールにて 承ります(電話ではお答えできません)。悪しからず御了承下さいます よう、 お願い申し上げます。


※軍事研究は毎月10日の発売です。(ただし、前後の休日によっては1~2日ずれる場合があります)

2012年9月14日金曜日

完売のお知らせ(新兵器11)

軍事研究2011年6月号別冊
新兵器最前線シリーズ11
『10式戦車と次世代大型戦闘車』は在庫がなくなりました。


別冊の在庫は、HPの「別冊」の項目でご確認いただけます。
軍事研究HP 別冊一覧

なお、本誌の在庫につきましては「在庫一覧」をご覧ください。

※在庫一覧及び別冊・書籍等の在庫の表示はタイミングによって、あるように記載されていても、実際は在庫切れの場合もございますのでご了承ください。

ご注文の際は、ご確認いただければ幸いです。

2012年2月7日火曜日

【10式戦車の入魂式。初号機? 初号車?】

すでに各種メディアで伝えられているように、1月10日、富士学校において10式戦車入魂式が行なわれた。

小誌『軍事研究』でも、2月10日発売の3月号写真頁で取り上げているが、編集作業で迷ったのが、この車両の呼び方。
と言うのも、陸上自衛隊が出した報道資料でも「量産初号“機”」「量産初号“車”」と2つの言葉が使われていて、つまり、統一されていないのだ。
結局、車両であっても公式書類では「機」を使うこともあることから「量産初号機」と呼ぶことにした次第。

この10式戦車、外見が微妙に異なる4両の試作車の詳細など、今現在の車両ながら~現在進行中だからこそか~不明の点が多い。
しかも転輪の数が6個らしきナゾの車両の写真が出てくるなど、第二次世界大戦中のドイツ戦車のごとく“くすぐってくる”存在なのだ?