『ボーン・トゥ・フライ』劇場販売パンフレット |
“チャイニーズ・ステルス”J-20がド~ンと入ったポスターに惹かれて映画館に足を運んだ『ボーン・トゥ・フライ』。
中国国産次世代戦闘機のエンジン開発に挑むテストパイロットたち!という『ライトスタッフ』(1983年)とOAV『マクロスプラス』(1994~95年)を混ぜたようなストーリーで、J-20は一瞬しか登場しませんでした。
CGで描かれる空中シーンは派手だけど迫力に欠けるのは残念。でも中国政権の世界観がよく分かるという意味で興味深い作品。「中国の原子爆弾の意義はなんだ? 我々が作ったことだ」など、オッペンハイマーも裸足で逃げ出すような熱いセリフが盛り盛りです。
並木書房ウェブサイト
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