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2012年1月26日木曜日

【どうなる!? 対イラン経済封鎖】

海外メディアに目を通している方々なら御存じだと思うが、欧米ではイランの核開発に対する経済封鎖、そしてホルムズ海峡封鎖をブチ上げたイランに関するニュースで騒々しくなってきている。

「下手したら、これはもしかしてもしかするとトンデモない事になっちゃうんじゃないのか?」という、このイラン問題。日本のメディアでは今のところ扱いが小さいのがもどかしい。
『軍事研究』3月号(2月10日発売)では、「対イラン経済封鎖と燃えるホルムズ海峡」を掲載予定です。

1 件のコメント:

  1. お!久々の書き込みのようですね (^^)

    我が国の原油の太宗はホルムズ海峡経由らしいですが、これって40年ほど前と変わらないんでしょう。依存度を下げるための原発はダメになるし、今回のイラン制裁、EUは米国に同調、日本はどうする気でしょうね(といっても選択肢は有りませんが)、日本はこうする!と発信できませんからね。外交のコアである軍事力の涵養を疎かにしてきた付けでしょう。領土問題をはじめ周辺諸国にこづき回されているし、この鬱積した気持ちをどうしたら良いのでしょうか。

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