以下の号は在庫切れとなっておりましたが、
若干数復活いたしました。
2011年4月号
2011年5月号
あまり多くはございませんので、お買い求めの際はお早めにご注文ください。
よろしくお願い申し上げます。
月刊誌『軍事研究』のブログです。公式HPは別にありましてこちらです→ http://gunken.jp/blog/ 本誌は毎月10日発売(※休日の関係で前後することがあります)サイドメニューで通販サイトをご案内中です!
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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)
下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...
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2012年2月22日水曜日
2012年2月17日金曜日
【金正恩体制と軍事パレード】
2月16日、北朝鮮は故金正日総書記の生誕70周年行事を執り行った。
“三代目”金正恩氏の大々的な露出は予想されたことだが、軍事パレードまで行なわれたのには、ちょっとビックリ(寒さで頬と手を赤くして閲兵する金正恩氏は“昭和の子供”みたい…)。
金正恩体制、所謂“金ファミリー”の人事については、小誌最新号(3月号)に黒井文太郎氏が執筆した「金正日急死!金正恩体制誕生!!」を御覧ください。
また北朝鮮の弾道ミサイルや国産の装甲戦闘車両については2010年12月号掲載に、宇垣大成氏による「IRBMノドンとムスダン、戦車天馬と暴風」が掲載されています(在庫有り)。
“三代目”金正恩氏の大々的な露出は予想されたことだが、軍事パレードまで行なわれたのには、ちょっとビックリ(寒さで頬と手を赤くして閲兵する金正恩氏は“昭和の子供”みたい…)。
金正恩体制、所謂“金ファミリー”の人事については、小誌最新号(3月号)に黒井文太郎氏が執筆した「金正日急死!金正恩体制誕生!!」を御覧ください。
また北朝鮮の弾道ミサイルや国産の装甲戦闘車両については2010年12月号掲載に、宇垣大成氏による「IRBMノドンとムスダン、戦車天馬と暴風」が掲載されています(在庫有り)。
2012年2月16日木曜日
【シリアに平和維持軍!?】
弾圧がますますエスカレートしているシリア情勢に、アラブ連盟は平和維持軍派遣を国連に要請した。
映像を見ると内戦のような有様だけれど、これはアサド政権がほとんど一方的に住民を銃砲撃しているわけで、“内戦”というより“虐殺”。
シリア情勢については、小誌でも黒井文太郎氏の解説/分析を掲載しているが(例えば2011年10月号『シリア虐殺現場の実態』)、今後とも注視していくつもりである。
映像を見ると内戦のような有様だけれど、これはアサド政権がほとんど一方的に住民を銃砲撃しているわけで、“内戦”というより“虐殺”。
シリア情勢については、小誌でも黒井文太郎氏の解説/分析を掲載しているが(例えば2011年10月号『シリア虐殺現場の実態』)、今後とも注視していくつもりである。
2012年2月7日火曜日
【10式戦車の入魂式。初号機? 初号車?】
すでに各種メディアで伝えられているように、1月10日、富士学校において10式戦車入魂式が行なわれた。
小誌『軍事研究』でも、2月10日発売の3月号写真頁で取り上げているが、編集作業で迷ったのが、この車両の呼び方。
と言うのも、陸上自衛隊が出した報道資料でも「量産初号“機”」「量産初号“車”」と2つの言葉が使われていて、つまり、統一されていないのだ。
結局、車両であっても公式書類では「機」を使うこともあることから「量産初号機」と呼ぶことにした次第。
この10式戦車、外見が微妙に異なる4両の試作車の詳細など、今現在の車両ながら~現在進行中だからこそか~不明の点が多い。
しかも転輪の数が6個らしきナゾの車両の写真が出てくるなど、第二次世界大戦中のドイツ戦車のごとく“くすぐってくる”存在なのだ?
小誌『軍事研究』でも、2月10日発売の3月号写真頁で取り上げているが、編集作業で迷ったのが、この車両の呼び方。
と言うのも、陸上自衛隊が出した報道資料でも「量産初号“機”」「量産初号“車”」と2つの言葉が使われていて、つまり、統一されていないのだ。
結局、車両であっても公式書類では「機」を使うこともあることから「量産初号機」と呼ぶことにした次第。
この10式戦車、外見が微妙に異なる4両の試作車の詳細など、今現在の車両ながら~現在進行中だからこそか~不明の点が多い。
しかも転輪の数が6個らしきナゾの車両の写真が出てくるなど、第二次世界大戦中のドイツ戦車のごとく“くすぐってくる”存在なのだ?
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