中国大使館の書記官によるスパイ事件が新聞・TVで報じられている折りも折り、この土曜日(6月2日)から映画『外事警察』が公開される。
こちらは北朝鮮ネタで、当然、エンタテイメントではある。けれど、国家に必要な組織なのだが、やっていることは非道い――という描き方は、ちょっと欧米っぽい?
月刊『軍事研究』でも、この書記官スパイ疑惑事件は、7月10日発売の8月号で取り上げる予定なので、乞う御期待。
順番が逆になったが、『軍事研究』7月号は6月8日(金曜日)に、ロボット兵器、アメリカ統合軍、ネイビーリーグ、東南アジアのアル・カイダ、ラファール戦闘機の全貌、民間軍事会社、等々、多彩な内容で発売されます。
月刊誌『軍事研究』のブログです。公式HPは別にありましてこちらです→ http://gunken.jp/blog/ 本誌は毎月10日発売(※休日の関係で前後することがあります)サイドメニューで通販サイトをご案内中です!
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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)
下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...
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2012年5月30日水曜日
2012年5月24日木曜日
【北朝鮮に新しいミサイル施設?】
報道によると、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究所は、北朝鮮が新しいミサイル発射施設建設を進めていることを衛星写真解析によってつきとめたという。
この4月の北朝鮮弾道ミサイル発射の顛末と分析は、発売中の『軍事研究』2012年6月号にて、また北朝鮮の弾道ミサイルと新型戦車については『軍事研究』2010年12月号(在庫有り)で取り上げているので、ぜひご覧ください。
場所は、北朝鮮北東部の舞水端里(ムスダンリ)。そう、98年と09年にテポドン系を発射した発射基地だが、そこに、テポドン2よりも大型のミサイルを運用できる規模の施設建設が進んでいるのだという。
この4月の北朝鮮弾道ミサイル発射の顛末と分析は、発売中の『軍事研究』2012年6月号にて、また北朝鮮の弾道ミサイルと新型戦車については『軍事研究』2010年12月号(在庫有り)で取り上げているので、ぜひご覧ください。
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