中国大使館の書記官によるスパイ事件が新聞・TVで報じられている折りも折り、この土曜日(6月2日)から映画『外事警察』が公開される。
こちらは北朝鮮ネタで、当然、エンタテイメントではある。けれど、国家に必要な組織なのだが、やっていることは非道い――という描き方は、ちょっと欧米っぽい?
月刊『軍事研究』でも、この書記官スパイ疑惑事件は、7月10日発売の8月号で取り上げる予定なので、乞う御期待。
順番が逆になったが、『軍事研究』7月号は6月8日(金曜日)に、ロボット兵器、アメリカ統合軍、ネイビーリーグ、東南アジアのアル・カイダ、ラファール戦闘機の全貌、民間軍事会社、等々、多彩な内容で発売されます。
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