この 7月13日~15日には、10式戦車や96式装輪装甲車、94式水際地雷敷設装置、そして訓練支援艦「てんりゅう」等が繰り出しての「艦艇公開 in 大洗」が話題を呼んだ。
そして今度は「親子で知ろう!僕らのヒーロー自衛隊フェア」が、7月31日(水曜日) に東京秋葉原の書泉ブックタワー9階イベン トスペースで開催されるという。
制服や防弾チョッキの試着&撮影会等々と「お子様だけでなく、大人でも楽しめる盛りだくさんなイベント」が無料で楽しめる、とのことだが、“大きな子供”である編集子も顔を出してみる予定だ。
詳しくは下記リンクを参照してください。
「親子で知ろう! 僕らのヒーロー自衛隊」(書泉ブックタワー)
http://info.shosen.co.jp/event/entry_1318/
月刊誌『軍事研究』のブログです。公式HPは別にありましてこちらです→ http://gunken.jp/blog/ 本誌は毎月10日発売(※休日の関係で前後することがあります)サイドメニューで通販サイトをご案内中です!
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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)
下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...
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2013年7月29日月曜日
2013年7月18日木曜日
お詫びと訂正(2013年8月号)
『軍事研究』2013年8月号の「中国と韓国の巡航 ミサイルの脅威」において、
P44に「H-6爆撃機から発射されるDH-10空中発射型」として写真を掲載しました。
しかし、この写真は「DH-10」ではありませんでした。
確定はできないのですが、「YJ-63」ではないかと思われます。
お詫びして訂正します。
今後とも『軍事研究』をよろしくお願いいたします。
P44に「H-6爆撃機から発射されるDH-10空中発射型」として写真を掲載しました。
しかし、この写真は「DH-10」ではありませんでした。
確定はできないのですが、「YJ-63」ではないかと思われます。
お詫びして訂正します。
今後とも『軍事研究』をよろしくお願いいたします。
2013年7月3日水曜日
【映画『インポッシブル』と自衛隊】
2004年12月のスマトラ島沖地震による津波被害に巻き込まれたスペイン人一家(*)の実話を描いた、『インポッシブル』を劇場で観賞。
非常に真摯かつ骨太の作品で、あれだけの大災害を正面から描き切った精神力と力量に感服。
俯瞰・主観を切り替えた構成も巧みで、また随所にキリスト教徒ならではメンタリティもあるのように感じられたのは、気のせいか。
観劇後、日本はこの時に自衛隊の国際緊急援助派遣を実施しており、その様子は小誌の表紙やカラーグラビアでも取り上げたことを思い出した(05年3月号および5月号)。
陸海空自衛隊は医療・防疫・空輸支援等々に活躍したわけだが、同時にアメリカ海軍も遠征打撃群を派遣して「一体援助作戦」を行なっており、こうした経験の積み重ねがあったからこそ、東日本大震災での“あの”働きが可能だったのだとも思いました。
ところで『読売新聞』6月14日夕刊の映画紹介欄によると、
この映画は「基本的には冒険映画であり(略)主人公たち以外の人々への目配りを期待するような作品ではない。」そうで、まぁ世の中にはいろんな受け取り方をする人がいるものだ(だからこそ世の中は面白いのだが)。
(*)劇中ではイギリス人一家となっている。
非常に真摯かつ骨太の作品で、あれだけの大災害を正面から描き切った精神力と力量に感服。
俯瞰・主観を切り替えた構成も巧みで、また随所にキリスト教徒ならではメンタリティもあるのように感じられたのは、気のせいか。
観劇後、日本はこの時に自衛隊の国際緊急援助派遣を実施しており、その様子は小誌の表紙やカラーグラビアでも取り上げたことを思い出した(05年3月号および5月号)。
陸海空自衛隊は医療・防疫・空輸支援等々に活躍したわけだが、同時にアメリカ海軍も遠征打撃群を派遣して「一体援助作戦」を行なっており、こうした経験の積み重ねがあったからこそ、東日本大震災での“あの”働きが可能だったのだとも思いました。
ところで『読売新聞』6月14日夕刊の映画紹介欄によると、
この映画は「基本的には冒険映画であり(略)主人公たち以外の人々への目配りを期待するような作品ではない。」そうで、まぁ世の中にはいろんな受け取り方をする人がいるものだ(だからこそ世の中は面白いのだが)。
(*)劇中ではイギリス人一家となっている。
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