報道によると国連機関は、昨年2018年に発覚した仮想通貨交換業「コインチェック」からの巨額(5億7100万ドル!)流出事件は北朝鮮サイバー機関によるものと報告したとのこと。
北朝鮮がサイバー攻撃で“銀行強盗”を繰り返していることは、
『軍事研究』2017年8月号の井上孝司氏の記事、
「意外と金持ち!? 北朝鮮のサイバー攻撃 金正恩は”銀行強盗“の主犯格だ!」でとりあげています(残念ながら完売)。
いずれにせよ、北朝鮮だけに限らず“サイバー戦争”という、これからの安全保障の最重要課題は小誌でもフォローしていくので、ご期待ください。
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