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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)

下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら  http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...

読者アンケートにぜひご協力ください

2020年12月15日火曜日

【気にならない】

 弊社F女史によると、自分がやらかしているような(ドタバタ)を他の人がやっていてもまったく気にならない、だそうです。名言です。

在庫一覧に2021年度分ができました。1年が早いです。大手通販モールは弊社の在庫状況を反映しておりませんので、こちらをご参照ください。

別冊もよろしくお願い申し上げます。(リンク先の一覧では各号の説明冒頭で完売状況がわかるようになっています)

2020年12月8日火曜日

【大阪に自衛隊派遣!】

コロナ拡大のため、医官や看護官を派遣する方針が固まりつつあるそうだ。

北海道も!!

コロナといえば、今日のNHKの”コロナ禍の初詣”の特集で、いまのような初詣になったのは明治後半以降という究極のそもそも論が出てのけ反りました。

年賀状もやめましょうか…。

2020年9月18日金曜日

【写真展紹介「われわれは独立国なんです!」】

「われわれは独立国なんです!」

勝手に主張している国々が世界にはいくつかあります。
いわゆる「未承認国家」です。

そんな国々を取材して回っている松村真基雄氏の写真展が開催されます。
(小誌2020年4月号グラビアでは「北キプロス・トルコ共和国」を紹介)

松村真基雄写真展
PROUD
自称独立国の独立記念日

2020年10月2日(金)~10月8日(木)
平日 10:30~19:00
土日祝日 11:00~17:00
入場無料・会期中無休
富士フォトギャラリー銀座 スペース1


松村真基雄氏フェイスブック
https://www.facebook.com/balkanistriaspol/

2020年9月4日金曜日

【編集部もびっくりだった、イージス・アショア計画中止】

編集部も驚きだった、イージス・アショア計画中止。

軍事研究2020年10月号では2本の記事で分析します。ご期待ください。

自衛隊は北朝鮮を破壊できるのか
敵基地攻撃論よりイージス・アショア復活
野木恵一氏

日本の基地行政の深層
イージス・アショア基地はなぜ失敗したのか
福好昌治氏

※公式HPの目次更新後にリンクを作成します。記事の検索にご活用ください。

お求めは書店、または通販をご利用ください。







2020年8月25日火曜日

記事(目次)検索のヒント

今回は、記事(目次)のインターネット検索のヒントについてご案内します。

公式ホームページでは、目次情報を掲載しています。
トップページで最新号から数か月前の発売分まで、
その他の号はトップページ「メニュー」の「バックナンバー」からご覧ください。
同様に、トップページの「アーカイブ」からは発売月を基準とした(例えば、2020年1月号は2019年12月)号数を選んで表示することが可能です。
「アーカイブ」からは目次のほか、その年月に更新されたお知らせや別冊等の情報も含めて、
一覧で表示できます。

また、掲載している本誌目次は2006年からです。(一部別冊・書籍を除く)
それ以前については、恐れ入りますが国立国会図書館の該当ページをご参照いただければ幸いです。

なお、インターネットで閲覧可能な月刊軍事研究本誌の目次については、
2001年~2005年は公式HPでも国立国会図書館のページでもまだ掲載がない状態です。

現在、2005年7月号、2005年8月号はブログで掲載しています。
これらの目次は、ラベルの「★目次★」にまとめてあります。
2001年~2005年については今後補完していきたいと思っておりますが、
目次掲載のご要望があれば該当号を優先的にアップいたします。
号数のご要望は公式HPのお問い合わせフォームからお寄せください。


2020年8月24日月曜日

【小銃弾一発、捜索中】

北富士演習場で小銃弾一発が行方不明、隊員総出で捜索中とのこと。
かつて日中戦争の時、銃撃戦の後で「班長殿、空薬莢は拾わなくていいのですか」と聞いてきた新兵がいたそうです…。
物品管理が厳重なのはよいことですが。

2020年8月21日金曜日

【ロシアでまたも「毒を盛られた」】

2020年8月20~21日の報道では「露の反政権指導者 急に意識不明」とのこと。
またしてもロシアで暗殺か? という感はあるが、こうした事件について過去に弊誌でも取り上げている。
どちらの号も在庫があるので、興味を持たれた方はぜひご一読ください。

2019年4月号
拾った香水瓶に「軍用神経剤」
猛毒『ノビチョク』の分子構造をばらした男
濱田昌彦氏

2018年7月号
軍用神経剤『ノビチョク』とは何か
元ロシア人二重スパイ暗殺未遂事件
濱田昌彦

これは21世紀の出来事なのか!?
『暗殺国家』ロシア、北朝鮮、中国
黒井文太郎

お求めは書店、または通販をご利用ください。

2020年8月6日木曜日

【レバノンの爆発】

レバノンの爆発のニュースで(一部で)話題になっているハリファックス爆発は、
1917年の「ハリファックスⅠ」と、1945年の「ハリファックスⅡ」の2回ですね。
「Ⅰ」では家の中から船火事を見ていたところ爆発、割れたガラスの破片を浴びて200人以上が失明したそうです。

追記:
日本での火薬類爆発事故といえば、1945年の二股トンネル爆発です。
小山がほとんど吹き飛ぶという猛烈な事故でした。
山でドングリ集めをしていて、犠牲になった小学生29人と先生が気の毒でなりません。
原因は進駐軍(占領軍)が日本軍の火薬類を無茶な方法で焼却処分しようとしたことによります。

2020年7月31日金曜日

新しく分類したラベルにご注目ください

このたび、ブログ内のラベルの項目を増やし整理しました。

ラベル「お知らせ」では、発売情報をアップしていますが、
時事問題や当時のちょっとしたトピックに関連する本誌の注目記事について触れた投稿もまとめてあります。
興味深い記事が載った号が見つかるかもしれません。ぜひ、ご覧ください!

追記:
現在、モバイルでラベルが表示されない状態のようです。
恐れ入りますが「ウェブ バージョンを表示」でご覧ください。

2020年7月30日木曜日

検索のヒント:連載記事

(先日Twitterで公開した目次検索のヒントを、再度掲載します)

月刊軍事研究では「連続しない号での連載記事」がありますが、
公式HPの目次でシリーズ名と通し番号を入れてご案内しております。
検索の目安にぜひご活用ください。

お詫びと訂正(2019年11月号)

2019年11月号の90ページの写真のキャプションに編集部による誤りがありました。「迫撃砲」となっているのは、正しくは「84mm無反動砲」です。ここに訂正させていただきます。

また、情報更新が遅くなり、重ねて申し訳ございませんでした。読者の皆様および野口氏にお詫び申し上げます。

2020年7月29日水曜日

お詫びと訂正(2020年8月号別冊)

2020年8月号別冊「自衛隊の『新主力航空機』」の79頁のAGM-183A ARRWの写真に誤りがございました。正しくは次の写真です。お詫びして訂正いたします。

AGM-183A ARRW

2020年7月2日木曜日

軍事研究2020年8月号別冊「自衛隊の『新主力航空機』」明後日発売です

軍事研究2020年8月号別冊
お待たせしました!

明後日、7月4日に新しい別冊を発売します。

軍事研究2020年8月号別冊

新兵器最前線シリーズ

自衛隊の『新主力航空機』

陸海空の新主力航空機をオールカラー、写真&図表満載で詳しく解説。

日本のエアパワーがこの一冊ですべてわかる!

巻末には飛行場と主要着陸場のデータ一覧を掲載。

店頭にない場合は、全国の書店で注文可能です。
「軍事研究2020年8月号別冊、自衛隊の新主力航空機」とお伝えいただければ
スムースです。

ぜひ、お求めください!

2020年6月10日水曜日

2007年4月号別冊「軍用ロボット&先端無人兵器」在庫復活です

軍事研究2007年4月号別冊「軍用ロボット&先端無人兵器」は、完売とご案内しておりましたが、まとまった在庫を発見いたしましたので、お知らせいたします。
大変失礼いたしました!
「戦場革命!軍用ロボット&先端無人兵器」新兵器最前線シリーズ3


現時点で、税込1,466円となっております。送料は1部100円です。
なお、書店でご注文の場合は送料はかかりません。

オンラインショップはこちら

2020年6月5日金曜日

【「ボウガン」じゃないよ、「クロスボウ」だよ】

 6月4日に兵庫県宝塚市で起きた家族殺傷事件。
「ボウガンで殺傷~」と報道されていますが、「ボウガン」は商標、つまり商品名です。
(商品「ボウガン」が使われたのかは不明)

 この種の道具の名前は「クロスボウ」。
 日本語では「弩(ど)」ですね。

 イギリスの革新的な戦艦「ドレッドノート」級を“ド級”と呼称するのに、この字を当てて「弩級」と表記したことがあります。
 戦艦「大和」は「超弩級(スーパー・ドレッドノート・クラス)戦艦」でした。

古典的なクロスボウ(wikipedia)

戦艦「ドレッドノート」(U.S.Navy)

2020年5月15日金曜日

【ウイグル人権法案が可決!】

報道によると5月14日、アメリカ上院本会議は、中国ウイグル人権法案を可決したとのこと。
先月発売の軍事研究2020年5月号の西牟田氏の記事、「現地潜入ルポ!最悪の民族文化抹殺の現場を歩く~中国の収容所『ウイグル』を歩く」で現地取材ならではの内容がご覧いただけます。在庫はもう少しございますので、ぜひお求めください。

中国の収容所『ウイグル』を歩く…西牟田靖氏

お求めは書店、または通販をご利用ください。

2020年5月12日火曜日

【日本国産戦闘機開発の現場から】

 5月10日に配信されたJapan In-Depth『日本に最先端戦闘機開発の能力なし』では、弊誌『軍事研究』2018年1月号掲載の、元防衛庁技術研究本部技術開発官(航空機担当)空将:松宮廉「航空自衛隊一技術幹部の生涯⑦支援戦闘機F-2開発の総括と教訓」 の一部が取り上げられています。

 とても興味深い松宮氏の回想記(全9回)、この第7回でも「~“生煮え”の技術を適用しようとすると、とんでもない“火傷”を負うことになる~」などの、現場に携わった人物ならではのエピソードがテンコ盛りです!

 在庫はまだありますので、興味をお持ちの方はぜひお求めください。

オンラインショップはこちら【軍事研究通販】2018年1月号

2020年4月30日木曜日

2020年6月号は5/9(土)発売です

軍事研究2020年6月号は5/9(土)の発売です。
いつもより少し早めに、公式ホームページに目次をアップしました。
ぜひご覧ください。

2020年4月9日木曜日

【映画『デンジャー・クロース』公開延期】

彩プロ配給©TIMBOON PTY LTD,SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA

 明日の4月10日(金)発売の小誌5月号で紹介している、オーストラリアのベトナム戦争映画『デンジャー・クロース 極限着弾』は4月17日から全国ロードショーの予定でしたが、延期となりました。

 1966年のロングタンの戦いの史実をもとにした怒涛の地上戦映画です。
 公開決定を待ちましょう。

2020年4月8日水曜日

【緊急事態宣言と正しい情報】

 4月7日、新型コロナウイルス感染者急増を受けて日本政府は東京都をはじめ7都府県に緊急事態宣言を発令した。

 発令する安倍首相は「正しい情報による冷静な判断」というような文言を繰り返したが、これはまぁ、TVの“ワイドショー”やら“情報番組”そして夕刊紙や週刊誌の軽薄&無責任な煽り発言や飛ばし記事に乗せられてはいけない、ということでしょう。

 でも、煽りコメントや「専門家」なる人たちの発言をいかに揮い分けるのか?

 それは10日(金)発売の月刊軍事研究2020年5月号の黒井文太郎氏の記事「ウイルスの感染力より恐い陰謀論の拡散 武漢発『コロナ・パンデミック』」ですべて解説しております。ぜひご覧ください!

2020年4月3日金曜日

【ただ一国、コロナを駆逐してる北朝鮮】

もはや世界的危機となってしまった、新型コロナウイルス感染。

 そんななかで、ただ一国、コロナを完璧に封じ込めているのが北朝鮮で、相も変らず新型ロケット/ミサイルの発射実験(訓練)と続けている。
 なにしろ「みんな幸せ」なのだそうだから。

 さて、上記したように、新型コロナウイルス感染危機は世界的規模の“有事”なのだ。
 それを“平時”の延長で捉え対処しようとしている日本の政府&マスメディアは、やはり平和ボケしているのだろう。

2020年3月24日火曜日

お詫びと訂正2(2020年4月号)

『軍事研究』2020年4月号の42ページの記述に、編集部による誤りがありました。

42ページの見出し文の3行目で「第五世代機を開発する必要がなくなった」とありますが、これは敢えて書くなら「第五世代機を国産・配備する必要がなくなった」です。記事中では開発能力の維持・向上が不可欠であることが明確に主張されており、記事の趣旨とは全く逆になっております。

筆者の松村昌廣氏および読者の皆様に重ねて深くお詫び申し上げます。

2020年3月19日木曜日

【一般公開待たれる、大本営地下壕】


 3月18日、防衛省(市ケ谷台)敷地内地下の「大本営 地下壕(跡)」が報道公開された。

 この日本陸軍大本営地下壕、一部が安全に見学できるように修復され、4月にも一般公開される予定だったが 、新型コロナ問題により延期となってしまった。終息が待たれる。


 石灯篭でカモフラージュされている通気筒の地上部分。

通気筒の跡。垂れ下っているのは吸排気ベンチレーターの電気コード。


コンクリート外壁には枠木の木目が残っていた。70年以上前の木目と思うと感慨深い。

2020年3月12日木曜日

お詫びと訂正(2020年4月号)

『軍事研究』2020年4月号の50ページの記述に、編集ミスによる文章の抜けがありました。誠に申し訳ございません。
筆者の松村昌廣氏および読者の皆様に深くお詫び申し上げます。
50ページの1段目と2段目にかけての記述は、正しくは以下の通りです。

既に保有するC4ISR(指揮、統制、通信、コンピューター、情報、監視、偵察)能力も強化せねばならない。確かにNCWの是非には多分に議論の余地はあるが、空自は既に極めて高いNCW能力を特性とするF-35を147機購入する方針を決定していることから、NCW論理の貫徹はこの決定に内在する当然の帰結である(したがって、NCWに疑義を呈するのなら、F-35の大量調達を取り消す必要がある)。
 その上で、F-X選定は①防空任務に適した低価格の軽戦闘機/戦闘攻撃機、②高度のデータリンク能力と高いミサイル搭載能力の保有、この二つの条件を満たせばよい。換言すれば、NCWによって、高価格・高性能のF-35と組み合わせれば、最も費用対効果の高い低価格の軽戦闘機/戦闘攻撃機を選定すればよいこととなる。

2020年3月10日火曜日

お詫び(2020年4月号)

 2020年4月号の林富士夫氏の「”素人”次官補に潰される日本のF-X」のタイトルは、編集部が独自につけたものです。筆者の林氏、並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

2020年3月5日木曜日

【コロナとTVメディア】

 
写真はイメージです

TVメディア、とくに“ワイドショー”“情報番組”に煽られて、マスク→ガーゼ→除菌/消毒用品→ティッシュ→トイレットペーパー→ を買い込む人たちが続出。

 どこかのTVで
「ご覧ください、この通り『軍事研究』が完全に売り切れています」
とかやってくれないもんだろか……。

 それはさておき、
『軍事研究』2020年4月号:第6世代FX開発開始!
 は盛り沢山の内容で、3月10日(火曜)発売です。目次を公式HPにアップしました。

2020年2月28日金曜日

【中国対アメリカ、レーザー戦争】

F-35にもレーザー砲搭載が計画されている(イメージ図)

CNNによると、中国海軍艦がアメリカ海軍哨戒機にレーザーを照射していたとのこと。
小誌でも、すでに現実のものとなったレーザー兵器をたびたび取り上げています。

例えば、2020年2月号の多田智彦氏の「射程が三倍に延伸、『超高速弾砲』」
2019年12月号の田中三郎氏の「中国の『衛星攻撃レーザー砲』」などです。

2020年2月27日木曜日

軍事研究2019年11月号別冊「The Gamechenger(ゲームチェンジャー兵器)」は完売しました!

ご好評をいただいた、2019年11月号別冊「The Gamechenger ゲームチェンジャー兵器」は完売いたしました。ありがとうございました!
別冊は年に2、3冊を企画しており、今年も刊行予定です。どうぞご期待ください。

別冊の在庫状況につきましては、リアルタイムではありませんが、迅速に更新しております。こちらは公式HPでご確認いただけます。
メニューから「別冊」をクリックすると、各号数のすぐ下に「完売しました」「在庫僅少」等の状況を表示しております。

また、公式HP(2006年から)や国立国会図書館デジタルコレクション(2000年まで)では現在のところご覧いただけない過去号の「目次」を2件ですが、ブログに公開いたしました。
こちらはブログのラベルの「★目次★」からご覧になれます。

2020年1月29日水曜日

【映画『母との約束、250通の手紙』】

 
母との約束、250通の手紙
© 2017-JERICO-PATHE PRODUCTION-TF1 FILMS PRODUCTION-NEXUS FACTORY-UMEDIA
外交官であり映画監督でもあった、フランスの文豪ロマン・ガリ。

 ロシア帝国領ヴィリナ(現リトアニア)から母とともにフランスへ移民。やがて訪れた第二次世界大戦という激動の時代を、互いの存在だけを頼りに生きた母と息子の物語がいよいよ劇場公開される。

 母親を演じるのは、シャルロット・ゲンズブール。暑苦しいほどの“肝っ玉かあさん”を芯の通った演技力で熱演。
 息子のロマン・ガリを演じるのは俊英ピエール・ニエ。

 ちなみにロマン・ガリは双発爆撃機Leo451に乗り込んで従軍しており、その激しい爆撃行もバッチリ描かれている。
 ドイツの20㎜四連装機関砲との対決シーンは、短いながら印象的だ。

1月31日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開

母との約束、250通の手紙 ポスター

原題『La promesse de l'aube』

松竹配給
カラー/131分
脚本・監督:エリック・バルビエ
出演:ピエール・ニエ、シャルロット・ゲンズブール、他
2017年、ブランス・ベルギー合作
R-15+

2020年1月27日月曜日

【「航空宇宙自衛隊」の誕生】

 小誌『軍事研究』でも毎号のように取り上げている“宇宙防衛”“宇宙安全保障”。
たとえば、
2020年2月号 2020年『宇宙が戦場になる日」…鳥嶋真也氏
2019年12月号 中国の『衛星攻撃レーザー砲』…田中三郎氏
2019年10月号 迎撃不可能!『極超音速飛翔体』…井上孝司氏
など。
 政府が「航空自衛隊」を「航空宇宙自衛隊」へ改称する方針を示し、いよいよ日本も宇宙分野に本腰を入れ始めた。
 今後も月刊『軍事研究』ではこのテーマをフォローしていきます。

オンラインショップはこちら【軍事研究通販】2019年10月号
※2022年3月現在の在庫はこちらのみです

2020年1月7日火曜日

【アメリカVSイランがいよいよ激化!】

 新年早々、アメリカ軍がイラン革命防衛隊「コッズ」部隊司令官を攻撃殺害。
 いよいよ中東情勢も緊迫の度合いが加速してきた。

(イランを支持するのが、強権/独裁国家のロシアと中国というのが、これまた意味深…)

 今週金曜日1月10日発売の『軍事研究』2月号では、黒井文太郎氏の「2020年、紛争と対立、流血はここで起きる」が、ズバリと事態を予言しています。

ぜひ、お手に取ってご覧ください!

 なお「イスラム革命防衛隊」「コッズ部隊」については、2019年12月号掲載の「イスラム革命防衛隊は破壊活動実行部隊だ!」(黒井文太郎著)に詳しいので、こちらもあわせてよろしくお願いいたします。