7月19日付読売新聞朝刊などによれば、18日、シリアの国防相や国防次官、元国防相の政権幹部が爆弾テロによって死亡し、反体制派が犯行声明を出しているとのこと。爆弾テロ実行者は政権幹部の護衛だったという。もはや国家の体をなしていませんね…。
シリアに関する弊誌でのここ数年の記事は以下のとおりです。
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2012年8月号(最新号)
「卑劣なシリア政府軍が町を徹底破壊!!」…2012年3~4月の現地取材ルポ
2011年10月号 「シリア虐殺現場の実態」…シリア難民取材、インターネット・メディア取材
2011年8月号 「内戦のリビアと虐殺のシリア」…ネット革命、リビアとシリア
(2007年12月号 「イスラエル、謎のシリア爆撃作戦」…イスラエルのシリア爆撃)
2007年11月号 「緊張度高まるシリア・ルポ」…2011年8月の現地取材ルポ
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