平昌オリンピックに北朝鮮も参加したことから、にわかに唱えられ始めた「南北融和の動き」「北朝鮮の対話ムードの兆候」。
断言してもいいが、北朝鮮には韓国やアメリカを“融和”したり“対話”する気は1ミリグラムもない。
「アメリカとの対話に応じる」というのも「話は聞いてやってもいい」ぐらいの意味で、外交交渉とはならないのだ。
それにしても、ちょっと北朝鮮が甘い顔をするだけで、「融和ムード」「対話ムード」「変化の兆し」とはしゃぐ失敗を、何度繰り返すのか…。
この“ムード”で経済制裁を緩めたら北朝鮮の思うツボではないか……。
0 件のコメント:
コメントを投稿