報道によるとバイデン政権は、ウクライナに対し長射程ミサイルATACMSによるロシア領内攻撃を承認したとのこと。
11月29日(金曜)発売の軍事研究別冊『ウクライナ戦争に見る「現代戦争術」』でも、ATACMSが射程におさめるロシア内目標を取り上げています。
月刊誌『軍事研究』のブログです。公式HPは別にありましてこちらです→ http://gunken.jp/blog/ 本誌は毎月10日発売(※休日の関係で前後することがあります)サイドメニューで通販サイトをご案内中です!
下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...
報道によるとバイデン政権は、ウクライナに対し長射程ミサイルATACMSによるロシア領内攻撃を承認したとのこと。
11月29日(金曜)発売の軍事研究別冊『ウクライナ戦争に見る「現代戦争術」』でも、ATACMSが射程におさめるロシア内目標を取り上げています。
本誌でも活躍されている稲葉義泰氏が、国際政治学者 三浦瑠麗氏を迎え、トークイベントを開催します。
随分前の話ですが、潜水艦畑の海自将官と懇談した際、
「いまの潜水艦て沈むのにどれくらい時間がかかるんですか?」
と聞いたら「沈むんじゃなくて潜るんです」と訂正されたことがあります。
(このたび報道された中国の原潜の乗員に哀悼の意を表します)
事故とは直接関連はありませんが、中国の原潜については月刊軍事研究2023年6月号「米本土を狙う中国原潜艦隊」田中三郎氏の記事が参考になるかと思います。
在庫はまだございます。書店でご注文可能です。
直営通販(BASE店舗)はこちら→https://gunken.thebase.in/items/74273099
ちなみに潜る時間は防秘だそうです。
グラビアページの“空母「いずも」南シナ海をゆく”で誤記がありました。
「撮影:柿谷哲也」とありますが、正しくは「撮影:菊池雅之」です。
菊池氏、柿谷氏、読者の皆様には大変申し訳ございませんでした。謹んで訂正いたします。
本誌でも活躍されている稲葉義泰氏が、元自衛艦隊司令官・香田洋二氏を論客に迎え、初のトークイベントを開催します。
前売入場券¥2,500
アーカイブ視聴券¥1,000
チケットはPeatixで! https://inaba-anzen1.peatix.com/
『ボーン・トゥ・フライ』劇場販売パンフレット |
中国国産次世代戦闘機のエンジン開発に挑むテストパイロットたち!という『ライトスタッフ』(1983年)とOAV『マクロスプラス』(1994~95年)を混ぜたようなストーリーで、J-20は一瞬しか登場しませんでした。
今回、東和ピクチャーズから試写会に招待されて観てきました。
例の“何か”は素手でМ1エイブラムス戦車のサイドスカート(厚さ約5ミリの防弾鋼板)を引き千切ってしまうようだ。そりゃ、敵わないわな……。
(C)2021 Image Nation Abu Dhabi FZ LLC All rights reserved |
いまなお続いているイエメン内戦を舞台にしたミリタリーアクション映画『アンブッシュ』のBlu-ray&DVDコンポが6月5日に発売された(5720円〈税込〉)。レンタルも有り。
実は本作、アラブ首長国連邦(UAE)とフランス合作 の、UAE軍が主役の映画なのだ。
(C)2021 Image Nation Abu Dhabi FZ LLC All rights reserved |
状況設定とキャラクター紹介を済ませたあとはバトル&バトルの連続というUAE版『ブラックホーク・ダウン』で、なにより多層的な待ち伏せ(アンブッシュ)攻撃戦術、そして対待ち伏せ戦術が巧みに描写されているのが、ポイント。
UAE軍に待ち伏せ攻撃を仕掛けるのは、イエメンのフーシ派。そう、イスラエル・ハマス戦争に“介入”し、ミサイルや無人機攻撃さらには日本船籍の貨物船をシージャックしたりしているフーシ派という、まさに中東の今が題材になっているのだ。
本作はいわばUAE軍の広報的映画でもあるので、サウジアラビア軍とUAE軍による付随的被害おかまいなしの無差別砲爆撃の描写などは、ない(その現実は『軍研』バックナンバー関連記事を御参照ください)。それでも観ておくべき、観て楽しめる(と言っては語弊がありますが)ミリタリーアクションとなっている。
スラットアーマー付きMRAPが出る、RPG7が射つ、地雷が爆発する、迫撃砲は80ミリ級と120ミリの両方が出る、UAV「シーカー」が飛ぶ、AH-64Dアパッチ・ロングボウ が近接支援する、おまけにF-16E/F「デザートファルコン」も出るというサービス振り。それにしても、最新式のヘルメットと防弾衣システムを着てRWS付き車両に乗り込むUAE兵士って、陸上自衛隊よりも装備が充実してるんじゃ……。
(C)2021 Image Nation Abu Dhabi FZ LLC All rights reserved
|
前回(2023年11月21日)の打ち上げ初成功については、軍事研究2024年2月号、
で、飛翔経路概念図なども掲載し、興味深い記事となっております。
在庫もございます。ぜひお手に取ってご覧ください。
(写真:U.S.A.F.) |
アメリカ空軍が公開した「B-21レイダー」の写真にて、ようやく機体後部の形状が見えてきました。
好評発売中の2024年5月号別冊『第六世代戦闘機とは何者か』巻頭論文では第六世代機であるB-21を分析しています。ぜひ、お手に取ってご覧ください!
全国の書店でご注文いただけます。お取り扱いの可能性のある書店は、弊社の公式X/Twiterのリストでもご案内中です。
また、通販(BASE店:軍事研究オンラインショップ https://gunken.thebase.in/)でもお求めいただけます。こちらは送料(100円~)がかかります。
よろしくお願い申し上げます。
いつもご愛読くださり、ありがとうございます。
月刊「軍事研究」は1966年4月に創刊いたしました。
お陰様で2024年7月号をもって通巻700号を迎えます。
今まで続けて来られましたのも、読者の皆様、執筆者の皆様のご愛顧、ご尽力の賜です。
そこで「月刊軍事研究と私」という企画を実施いたします。
読者の皆様には、「読者アンケート」の末尾にコーナーを設置しましたので、ぜひこちらに思い出をお寄せください。
たとえば、最も印象に残った記事、感心した、勉強になった、うれしかった、腹が立った、初めて目にした等々なんでも結構です。
こちらの公開は未定ですが、もし公開する場合は回答者の年代を表示する予定です。公開してもよいという方は、ペンネームや匿名希望とご記入ください。
今後とも月刊軍事研究をよろしくお願い申し上げます。
軍事研究2024年5月号別冊表紙「第六世代戦闘機とは何者か」 |
写真:USAF |
昨今の紛争を見ても無人機・巡航ミサイル・弾道ミサイル、そしてやはり戦闘機が重要だと証明されています。とくに〈空を支配する有人機・無人機連携 MUM-T〉については、必読です。
4月15日(月)発売、現在書店店頭に並んでおります。店頭にない場合、全国の書店でご注文いただけます。送料はかかりません。
また、軍事研究通販(BASE店)でもお求めいただけます。送料は100円(1冊の場合)です。よろしくお願い申し上げます。
2024/2/18更新
軍事研究2023年11月号別冊「ウクライナ戦争大反撃戦」は完売しました。
書店店頭にはまだある可能性がございますので、お近くの書店へお尋ねいただければ幸いです。