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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)

下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら  http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...

読者アンケートにぜひご協力ください

2024年12月11日水曜日

【核廃絶 世界に訴え】

 ノーベル平和賞の受賞した被団協に求められているのは、過去のことだけでなく、なによりもロシアのプーチン大統領への訴えだと思う。

お詫びと訂正(2025年1月号)

2025年1月号表紙写真の撮影者のクレジットでが誤りありました。

目次で「菊池雅之」とありますが、正しくは「数馬康裕」です。

数馬氏、菊池氏および読者の皆様には大変申し訳ございませんでした。謹んで訂正いたします。

表紙写真:数馬康裕氏


2024年12月10日火曜日

【アサド独裁政権の崩壊】

独裁者の最後は、自殺する・処刑される・国外脱出する、のいずれかと相場が決まっていますが、今回もその通りになりました。

1月10日発売の月刊『軍事研究』2月号でも、このアサド政権崩壊を取り上げる予定です。

2024年11月29日金曜日

【「ウクライナに乗り込んだCIAとSAS」】

 別冊「ウクライナ戦争に見る『現代戦争術』」では、

黒井文太郎氏の「ウクライナに乗り込んだCIAとSAS」を再録しています。

ロシア側スパイをウクライナSBUが逮捕していたりしたんですね…



【どうなるロシア・ウクライナ戦争】

 報道によると、トランプ次期大統領は、新設するウクライナ特使に元陸軍中将のキース・ケロッグ氏を起用するとのことだが、軍事研究2025年1月号別冊「ウクライナ戦争に見る『現代戦争術』」では、この一年の作戦面と戦術を分析しています。


お近くの書店でお求めください!

送料(100円~)がかかりますが、弊社直営の通販(BASE店)https://gunken.thebase.in/

もございます。



2024年11月19日火曜日

【ATACMSでロシア領内攻撃】

報道によるとバイデン政権は、ウクライナに対し長射程ミサイルATACMSによるロシア領内攻撃を承認したとのこと。

11月29日(金曜)発売の軍事研究別冊『ウクライナ戦争に見る「現代戦争術」』でも、ATACMSが射程におさめるロシア内目標を取り上げています。



2024年10月1日火曜日

【稲葉義泰の国際安全保障LIVE ~10/11(金)19時からトークショー開催!】

本誌でも活躍されている稲葉義泰氏が、国際政治学者 三浦瑠麗氏を迎え、トークイベントを開催します。

三浦瑠麗x稲葉義泰 トークショー【新総理と次期米大統領 今後の日米同盟・安全保障はどう変わる?】 

日時:2024年10月11日(金)会場観覧・ライブ配信19時〜20時30分(アーカイブ視聴は10月18日19時〜12月31日20時30分まで)
会場:SCC千駄ヶ谷コミュニティセンターサークルルーム3・4

入場券:前売2000円 当日2500円 【限定49席】
ライブ配信 1000円 【限定100名】
アーカイブ配信【後日配信 約1週間後に公開します】500円
チケットはPeatixで! https://kokusaianzen2.peatix.com/

詳しくはリンク先をご覧ください↑

2024年9月27日金曜日

【沈んだ中国原潜】

 随分前の話ですが、潜水艦畑の海自将官と懇談した際、

「いまの潜水艦て沈むのにどれくらい時間がかかるんですか?」

と聞いたら「沈むんじゃなくて潜るんです」と訂正されたことがあります。

(このたび報道された中国の原潜の乗員に哀悼の意を表します)


事故とは直接関連はありませんが、中国の原潜については月刊軍事研究2023年6月号「米本土を狙う中国原潜艦隊」田中三郎氏の記事が参考になるかと思います。

在庫はまだございます。書店でご注文可能です。

直営通販(BASE店舗)はこちら→https://gunken.thebase.in/items/74273099

ちなみに潜る時間は防秘だそうです。

2024年9月3日火曜日

お詫びと訂正(別冊2024年9月号)

 グラビアページの“空母「いずも」南シナ海をゆく”で誤記がありました。

「撮影:柿谷哲也」とありますが、正しくは「撮影:菊池雅之」です。

菊池氏、柿谷氏、読者の皆様には大変申し訳ございませんでした。謹んで訂正いたします。



2024年7月16日火曜日

【稲葉義泰の国際安全保障LIVE トークイベント開催!】

本誌でも活躍されている稲葉義泰氏が、元自衛艦隊司令官・香田洋二氏を論客に迎え、初のトークイベントを開催します。

元海将が語る防衛態勢の真実! “台湾有事”その時、日本をどう守るか

日時:2024年8月3日(土) 17:00〜 
会場:港区芝5-32-9 ECS第5ビル5階ふれあい貸し会議室 田町

前売入場券¥2,500
アーカイブ視聴券¥1,000
チケットはPeatixで! https://inaba-anzen1.peatix.com/

詳しくはリンク先をご覧ください↑

2024年7月12日金曜日

【いろいろ濃い! 中国映画『ボーン・トゥ・フライ』】

『ボーン・トゥ・フライ』劇場販売パンフレット

 “チャイニーズ・ステルス”J-20がド~ンと入ったポスターに惹かれて映画館に足を運んだ『ボーン・トゥ・フライ』。

 中国国産次世代戦闘機のエンジン開発に挑むテストパイロットたち!という『ライトスタッフ』(1983年)とOAV『マクロスプラス』(1994~95年)を混ぜたようなストーリーで、J-20は一瞬しか登場しませんでした。

 CGで描かれる空中シーンは派手だけど迫力に欠けるのは残念。でも中国政権の世界観がよく分かるという意味で興味深い作品。「中国の原子爆弾の意義はなんだ? 我々が作ったことだ」など、オッペンハイマーも裸足で逃げ出すような熱いセリフが盛り盛りです。

 次世代戦闘機については弊誌別冊『第六世代戦闘機とは何者か』、中国製エンジンについては並木書房さんの『中国の航空エンジン開発史〈榊純一著〉』を是非!

並木書房ウェブサイト

“大映ドラマ”みたいなノリが微笑ましい作品でした。でも物語の舞台となる空軍試験場があるのがどうもウィグルらしく、漢民族に併呑され消滅しつつあるウィグル文化を思うと陰欝な気分にもなりました。





2024年7月2日火曜日

【『クワイエット・プレイス:DAY 1』と軍事作戦】

©2024 PARAMOUNT PICTURES

 第二次世界大戦末期におけるライン河のルーデンドルフ鉄道橋、朝鮮戦争勃発時における漢江の漢江大橋etc…。

防御戦での橋爆破のタイミングの難しさがここでも!


クワイエット・プレイス:DAY 1
6月28日(金)全国公開
配給:東和ピクチャーズ
©2024 PARAMOUNT PICTURES


2024年6月28日金曜日

【映画『クワイエット・プレイス DAY1』観てきました!】

今回、東和ピクチャーズから試写会に招待されて観てきました。

 例の“何か”は素手でМ1エイブラムス戦車のサイドスカート(厚さ約5ミリの防弾鋼板)を引き千切ってしまうようだ。そりゃ、敵わないわな……。

#クワイエット・プレイス:DAY1
#音を立てたら即即死



2024年6月7日金曜日

【DVD 戦争アクション『アンブッシュ』】

(C)2021 Image Nation Abu Dhabi FZ LLC All rights reserved

 いまなお続いているイエメン内戦を舞台にしたミリタリーアクション映画『アンブッシュ』のBlu-ray&DVDコンポが6月5日に発売された(5720円〈税込〉)。レンタルも有り。

実は本作、アラブ首長国連邦(UAE)とフランス合作 の、UAE軍が主役の映画なのだ。

『アンブッシュ』

監督:ピエール・モレル/111分/特典:吹替版、メイキング映像、予告/クロックワークス=ハピネットよりリリース/2021年アラブ首長国連邦・フランス合作

(C)2021 Image Nation Abu Dhabi FZ LLC All rights reserved

 状況設定とキャラクター紹介を済ませたあとはバトル&バトルの連続というUAE版『ブラックホーク・ダウン』で、なにより多層的な待ち伏せ(アンブッシュ)攻撃戦術、そして対待ち伏せ戦術が巧みに描写されているのが、ポイント。

 UAE軍に待ち伏せ攻撃を仕掛けるのは、イエメンのフーシ派。そう、イスラエル・ハマス戦争に“介入”し、ミサイルや無人機攻撃さらには日本船籍の貨物船をシージャックしたりしているフーシ派という、まさに中東の今が題材になっているのだ。

 本作はいわばUAE軍の広報的映画でもあるので、サウジアラビア軍とUAE軍による付随的被害おかまいなしの無差別砲爆撃の描写などは、ない(その現実は『軍研』バックナンバー関連記事を御参照ください)。それでも観ておくべき、観て楽しめる(と言っては語弊がありますが)ミリタリーアクションとなっている。

 スラットアーマー付きMRAPが出る、RPG7が射つ、地雷が爆発する、迫撃砲は80ミリ級と120ミリの両方が出る、UAV「シーカー」が飛ぶ、AH-64Dアパッチ・ロングボウ が近接支援する、おまけにF-16E/F「デザートファルコン」も出るというサービス振り。それにしても、最新式のヘルメットと防弾衣システムを着てRWS付き車両に乗り込むUAE兵士って、陸上自衛隊よりも装備が充実してるんじゃ……。


(C)2021 Image Nation Abu Dhabi FZ LLC All rights reserved

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2024年5月27日月曜日

【北朝鮮がまたも衛星打ち上げ予告!】

 前回(2023年11月21日)の打ち上げ初成功については、軍事研究2024年2月号

野木恵一氏「執念実る!衛星打ち上げと大型ロケット技術」

で、飛翔経路概念図なども掲載し、興味深い記事となっております。

在庫もございます。ぜひお手に取ってご覧ください。

2024年5月23日木曜日

【ステルス爆撃機「B-21レイダー」新写真】

(写真:U.S.A.F.)

 アメリカ空軍が公開した「B-21レイダー」の写真にて、ようやく機体後部の形状が見えてきました。

 好評発売中の2024年5月号別冊『第六世代戦闘機とは何者か』巻頭論文では第六世代機であるB-21を分析しています。ぜひ、お手に取ってご覧ください!

 全国の書店でご注文いただけます。お取り扱いの可能性のある書店は、弊社の公式X/Twiterのリストでもご案内中です。

 また、通販(BASE店:軍事研究オンラインショップ https://gunken.thebase.in/)でもお求めいただけます。こちらは送料(100円~)がかかります。

よろしくお願い申し上げます。



2024年5月15日水曜日

月刊軍事研究と私(月刊軍事研究は通巻700号を迎えます)

いつもご愛読くださり、ありがとうございます。

月刊「軍事研究」は1966年4月に創刊いたしました。

お陰様で2024年7月号をもって通巻700号を迎えます。

今まで続けて来られましたのも、読者の皆様、執筆者の皆様のご愛顧、ご尽力の賜です。


そこで「月刊軍事研究と私」という企画を実施いたします。

読者の皆様には、「読者アンケート」の末尾にコーナーを設置しましたので、ぜひこちらに思い出をお寄せください。

たとえば、最も印象に残った記事、感心した、勉強になった、うれしかった、腹が立った、初めて目にした等々なんでも結構です。

こちらの公開は未定ですが、もし公開する場合は回答者の年代を表示する予定です。公開してもよいという方は、ペンネームや匿名希望とご記入ください。

今後とも月刊軍事研究をよろしくお願い申し上げます。



2024年4月22日月曜日

2024年5月号別冊「第六世代戦闘機とは何者か」

 

軍事研究2024年5月号別冊表紙「第六世代戦闘機とは何者か」

写真:USAF

昨今の紛争を見ても無人機・巡航ミサイル・弾道ミサイル、そしてやはり戦闘機が重要だと証明されています。とくに〈空を支配する有人機・無人機連携 MUM-T〉については、必読です。

4月15日(月)発売、現在書店店頭に並んでおります。店頭にない場合、全国の書店でご注文いただけます。送料はかかりません。

また、軍事研究通販(BASE店)でもお求めいただけます。送料は100円(1冊の場合)です。よろしくお願い申し上げます。

2024年2月22日木曜日

次号(2024年4月号)内容変更のお知らせ

今月号(2024年3月号)の編集後記で、次号で「どうなる陸自次期装輪・装軌装甲車」を取り上げると書きましたが、都合で掲載延期となりました。

2024年2月5日月曜日

軍事研究別冊「ウクライナ戦争大反撃戦」完売しました

2024/2/18更新

軍事研究2023年11月号別冊「ウクライナ戦争大反撃戦」は完売しました。

書店店頭にはまだある可能性がございますので、お近くの書店へお尋ねいただければ幸いです。

また、大手ショッピングサイトやモールの在庫は、当社の在庫の有無とは連動しておりません。弊誌の在庫の有無は公式ホームページの在庫一覧でご確認ください。
別冊は各目次ページで在庫有無がわかります(別冊カテゴリを選ぶと一覧できます)

なお、在庫僅少の号は、念のためお問い合わせフォームでお尋ねいただければ幸いです。

2024年1月11日木曜日

お詫びと訂正(2024年2月号)

2024年2月号「第七後方支援連隊の実力」記事内で、
227ページ中島孝太郎連隊長の写真のキャプションの「中村」は、
正しくは「中島」です。
関係各位および読者諸兄姉にお詫びして訂正いたします。