6月8日(木)朝、今度は北朝鮮が対艦ミサイルを発射、約200㎞を飛んで日本海に着弾 したらしい。
報道によるとこの発射について日本の政府関係者は「安全保障に影響はない」とコメントしたとか。北朝鮮のミサイル戦力向上はとにかく脅威なのであって、このコメントはピント外れなのではないか。
(どのような文脈だったかにもよりますが)
明日の6月9日(金)発売の『軍事研究』7 月号では、「北朝鮮 新型弾道ミサイル」「日本のミサイル防衛と“敵基地攻撃能力”」「金正恩“斬首”作戦」「海上自衛隊イージス艦8隻の本土防衛態勢」と興味深い記事が満載です。また、活字を変更して読みやすい誌面になりました。ぜひご覧ください。
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