ロッキード・マーチンと三菱重工業共催の「F-35A戦闘機(国内生産初号機)御披露目式」が6月5日に三菱重工小牧南工場で行われ、13日には初飛行も実施した。弊社も御披露目式に取材チームを派遣したが、気になったのは、日米政府間の合意と契約に基づくものとはいえ、日本を代表する戦闘機メーカーが航空自衛隊の次期戦闘機製造の主契約会社でないという現実。はたして、部隊配備後のF-35Aの後方支援は大丈夫なのだろうかという一抹の不安を感じた。
ところで、26中期防も4年度目に入り、F-35Aだけでなく陸海空さまざまな装備が登場しているが、皆様の軍事知識は追いついているだろうか?
自信がある方もない方も是非一度、防衛基盤整備協会が主催する「軍事知識検定」に挑戦してみてはいかがだろうか。
詳しくは公益財団法人 防衛基盤整備協会 検定部検定第1課
Email:kentei@bsk-z.or.jp
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