西ドイツ(当時)の傑作映画『橋』(1959年)が、高精細マスターで国内初Blue-ray発売、同時に長く廃盤状態だったDVDも発売された(10月28日)。
映画『橋』(1959) |
さすが高精細マスター、軍装や武器、建物の質感表現が素晴らしく、痛ましさ漂う戦闘シーンでは爆炎と土砂が生々しい迫力で、購入をお薦めしたい。
発売元:アイ・ヴィー・シー
価格:Blue-ray¥5,280(税込)/DVD¥4,180(税込)
月刊誌『軍事研究』のブログです。公式HPは別にありましてこちらです→ http://gunken.jp/blog/ 本誌は毎月10日発売(※休日の関係で前後することがあります)サイドメニューで通販サイトをご案内中です!
下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...
先日、30年あまり愛用のタイガーストライプ・ファティーグ(上衣)姿でスーパーマーケットに行ったら、3歳ぐらいの男の子に「ヘビみたいな服着てる!」と指差されました。
まぁ、柄のバリエーションのひとつに「タッドポール(おたまじゃくし)パターン」というのもあるし、蛇に見えたのかもしれません。取り敢えず、男の子には「こんちゃ!」と片手を挙げて挨拶しときました。
ウクライナが領土を奪還していく過程で、またしてもロシア軍が虐殺(処刑)した遺体が発見されています。
アンジェイ・ワイダ監督の『カティンの森』(KATYN/2007年)における、ポーランド将校虐殺(処刑)シーンは短いながら強烈なインパクトがあります。
次々と有刺鉄線で両手を後ろ手に縛り、突き出させた後頭部を拳銃で次々と射っていくという…。
本誌2022年10月号「花盛り!装輪式自走砲と無人車両」竹内修氏の記事において、編集部のミスによる誤りがありました。
80ページの見出し、キャプション、本文において「WIDER」となっているのは正しくは「WILDER」です。
また、83ページ中段の見出しで「ラックベースの装輪自走砲」となっていますが、正しくは「トラックベース」です。
大変申し訳ございません。
筆者および読者諸兄姉にお詫びいたします。謹んで訂正いたします。
本日発売の、軍事研究2022年10月号の表紙で、カラー図説が「大英帝国の『空母エリザベス級F-35B』」となっていますが、これは誤りです。
正しくは、「仏海軍独自の『原子力空母ドゴール』」です。
空母エリザベス級&F-35Bは、前号の2022年9月号掲載です。
大変申し訳ございません。謹んで訂正いたします。
最近の竹野内豊のタクシーアプリ『GO』のCMを見ると『戦争のはらわた/Cross of Iron』(1977年)のディーツを思い出しますね。「影だけを踏んでいれば還れると思って…」
月刊軍事研究2022年9月号は8月10日(水)発売です。目次情報は少々お待ちください。
(C)Iron Films sp.zo.o,TVP S.A,Cavatina GW sp.zo.o,Hardkop sp.zo.o,Moovi sp.zo.o |
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安倍元首相襲撃事件、「宗教団体施設に試し撃ちか」との報道があったが、「”敵は世界平和統一家庭連合”」なのだから本射なのでは?
ちなみに、これは政治テロではなく、小学生を襲ったり、ガソリンで放火するたぐいの事件と考えている。
(C) CS MovieⅡLLC.All Rights Reserve |
(C) CS MovieⅡLLC.All Rights Reserve |
(C) CS MovieⅡLLC.All Rights Reserve |
月刊軍事研究2022年8月号の表紙写真「KF51パンター」は、竹内修氏撮影ですが、本誌目次内でRheinmetallとしてしまいました。大変申し訳ありませんでした。
竹内修氏および読者諸兄姉にお詫びして訂正いたします。
下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。
書店注文、直接販売にて承ります。
ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。
最新状況はこちら http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php
また、BASE店舗の利用をご希望の際は、公式HPの「お問い合わせ」からご連絡ください。
※ 古い号や在庫が数冊の場合は、読む分には差し支えない状態ですが、
経年による傷みや、表面に若干の擦れ等がある場合がございます。
何卒ご了承のうえお求めください。
各リンク先には「完売しました」の表示がありますが、下記の在庫がございます。
ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。
・1993年6月号別冊 イージス艦「こんごう」→1冊(目次掲載のご要望は公式HPお問い合わせまで)参考:記事検索のヒント
・2006年10月号別冊「空自F-Xとスーパーマルチ戦闘機」→1冊
・2007年12月号別冊「世界のハイパワー戦車&新技術」→1冊 完売
・2008年6月号別冊「海自汎用護衛艦&世界の戦闘艦技術」→6冊(BASE店舗取扱中)
・2010年1月号別冊「海上自衛隊空母型護衛艦」→1冊(難あり)
・2014年6月号別冊「現代最強戦車の極秘アーマー技術」→1冊(BASE店舗取扱中)
・2017年10月号別冊「戦うアメリカ軍の全貌」→1冊 完売
・2019年11月号別冊「ザ・ゲームチェンジャー」→1冊 完売
・2020年12月号別冊「米中の“戦場別軍事対決”」→1冊 完売
・2021年5月号別冊「自衛隊の島嶼防衛力」→1冊 完売
・2021年11月号別冊「最新世界の空母打撃群」→1冊 完売
軍事研究2022年7月号別冊『現代の戦略攻撃兵器』が5月31日の火曜日に発売されます。B5版・フルカラー、定価2600円(税込)です。
写真は、巻頭記事の稲葉義泰氏『ウクライナ戦争に見る戦略攻撃兵器&戦略都市攻撃』内に掲載した奪還直後のブチャ市内の様子です。
President office of Ukraine |
編集作業をしていて気付いたのですが、写真中央部のこの2人。誌面では分かりませんが、拡大すると……
President office of Ukraine |
右側の人物が肩からかけてるAKは当然として……
President office of Ukraine |
左側の人物は、サプレッサーとキーモッドを装着したM16系(NOVESKE?)を手にしています。VIP警護に就いてるPMSCのコントラクラーなのでしょうか…。
President office of Ukraine |
DVDが発売中のこの映画は、独ソ戦緒戦期にパルチザン活動に身を投じ、ドイツ軍に処刑されたゾーヤ・コスモデミヤンスカヤを英雄的に描いたロシア映画です。
〈写真:Wikimedia/public domain〉 |
彼女の活動は火炎瓶でソ連の村々を焼き払う、いわば焦土作戦です。彼女をフルボッコにしたのは、実は村を焼かれた村人だったという説もあるそうですが、そりゃそうだ。
ゾーヤには女性初のソビエト連邦英雄の称号が授けられ、戦後には彼女の名を冠した道路や学校などが作られ、ウクライナの首都キーフなどにモニュメントも建てられました。
〈写真:Wikimedia/public domain〉 |
そのキーフでは2022年、ウクライナの人々がモロトフ・カクテル/火炎瓶でロシア軍侵攻に抵抗したのは、読者諸兄姉御存じの通りです。
〈写真:VOA〉 |
ナチス/ファシストと同じ侵略者と成り果てた母国ロシアを、ゾーヤはどう思っているのでしょうか…。
報道によると、ロシア軍は対無人機用にレーザー兵器を使用し始めたとのこと。
レーザー兵器最新情報については、軍事研究2022年3月号の
をご覧ください。人間用に使った時の言い訳も予言しています。在庫はございます。
なお、2022年4月号の在庫も復活いたしました。
2022年5月号・6月号は弊社在庫分完売です。書店店頭にはまだ残っているところがある可能性がございます。お近くの書店へお尋ねください。
オンラインショップはこちら【軍事研究通販】:2022年3月号
追記:2022年4月号は完売しました(2022/6/27)
このたびは、たくさんのお問い合わせ、ご注文をいただき誠にありがとうございます。
2022年4月号は、書店注文および直販・BASE店舗での発売を再開いたしました。
なお、実際のご注文の前に、ご了承いただきたい点がございます。
こちらは、お読みいただく分には差し支えありませんが、
度重なる輸送および時間の経過で表面に若干の傷や、古びた感じがあります。
(※中古品ではございません)
また、発売から12か月以上経過した古い号や、在庫僅少の号も同様の状態の場合がございます。
どうぞご了承のうえ、ご注文ください。
なお、2022年5月号、2022年6月号につきましては、再入荷はございません。
よろしくお願い申し上げます。
お求めにつきまして、くわしくは当ブログの★ご購入案内★をご覧ください。
(2022/5/12追記:近日中に入荷する予定です)
月刊軍事研究2022年4月号の入荷は、長らくお待たせしておりますが、いましばらくお待ちください。入荷次第、ご案内いたします。
(C)Ronk Film Production LLC,2019 |
2014年からず~っと続いているロシア・ウクライナ戦争。この映画は、その緒戦期である2014年8月に起きたイロヴァイスクの戦いの顛末を描いたものです。
親ロシア派武装勢力(裏にはロシア軍)に占領されたウクライナ東部の都市イロヴァイスク奪還のため、ウクライナ義勇兵部隊「ドンバス大隊」らが町に突入します。
(C)Ronk Film Production LLC,2019 |
でも多勢に無勢…というか装備不足&練度不足で、主人公のビシュート(原題)らウクライナ義勇兵部隊はあれよあれよと劣勢となり、親ロシア派武装勢力とロシア軍に包囲されてしまいます。
(C)Ronk Film Production LLC,2019 |
交渉の結果、数日後に停戦合意。
主人公らは非戦闘地域に設けられた「人道回廊」と呼ばれる避難経路で撤退することになりました。資料によると、この人道回廊についてはプーチン大統領も声明していたとのこと。
(C)Ronk Film Production LLC,2019 |
ところがところが。
ロシア軍は停戦合意を反古にして、撤退中のウクライナ軍を銃砲撃、ウクライナ軍&義勇兵部隊は300名以上と言われる戦死者を出して壊滅します。
「本当はどうだったんだろう?」と調べてみたら~もちろん映像作品としての脚色はありますが~ほぼ、映画の通りだったのでビックリしました。ウクライナ政府はこれを「虐殺」と呼んでいますが、そりゃそうでしょう。
(C)Ronk Film Production LLC,2019 |
原因は火災だそうです。
潜水艦クルスクのときは他国の攻撃だと言い張ってました。
今回は火災なんですね。真相やいかに。
ところで『潜水艦クルスクの生存者たち』冒頭の結婚式のシーンは泣けます。
だってみんな死んじゃうのはわかっているわけですから…。
月刊軍事研究2022年4月号(定期購読含む)は、ただいま出荷を停止しております。
入荷次第、ご案内しますのでしばらくお待ちください。
たくさんのお問い合わせ、ご注文をいただき誠にありがとうございます。
ご予約分は入り次第、速やかに出荷いたします。
ロシアが核兵器を使うとの懸念が高まっていますが、もうアリアリです。
ですがその瞬間、世界の安全保障は別次元になるでしょう。
くわしくは軍事研究2022年2月号の記事、
をぜひご覧ください。弊社在庫はございます。
書店でのご注文は送料がかかりません。
オンラインショップはこちら【軍事研究通販】2022年2月号
報道によると、北朝鮮がICBM発射の兆候ありということで、アメリカ軍は電子偵察機を飛ばしているとのこと。
くわしくはこのことを予見していた、軍事研究2022年4月号の記事、
をご覧ください。
なお、4月号は弊社在庫が少なくなってきております。お早めのご入手をおすすめします。
お近くの書店をぜひ、のぞいてみてください。
追記:2022/5/20 在庫復活しました。
オンラインショップはこちら【軍事研究通販】2022年4月号
3/11(金)夕方、丸善丸の内本店さんの特設コーナーで、軍事研究2022年4月号を見つけました。
現在、弊社在庫が少なくなっております。ご入手はお早めをおすすめいたします。
※各書店の在庫につきましては、直接書店にお尋ねいただければ幸いです。
来月発行の「軍事研究2022年5月号」の発売日は4月8日(金)の予定です。
お近くの書店でご予約いただけます。発売日頃のお受取りは、早めのご予約がおすすめです。
詳しくは、当ブログの★ご購入案内★をご覧ください。着払いや多様なお支払い方法についてご案内しております。
なお、大手ショッピングサイトの在庫は、弊社の実際の在庫とは連動しておりません。
よろしくお願い申し上げます。
みんな大好き、ラトビアで作られているウォツカ「ストリチナヤ」は、ロシア語で「首都」という意味。
このたび、ロシア語はよろしくないとのことで「ストリ」になるそうです。
ソビエト連邦に併呑されていたラトビアとしては、いまのロシアの行状を目の当たりにすれば当然かもしれません。
報道によると、岸防衛相は「非核三原則を堅持」という考えを示したそうだが、「核抑止力の見える化」をアピールするべきだ。
どういうことかは、月刊軍事研究2019年4月号の記事、
をぜひ、ご覧ください。
オンラインショップはこちら【軍事研究通販】2019年4月号
書店でもお取り寄せいただけます。
緊張高まるロシアとウクライナ。
報道によると、アメリカ国務省はロシアとウクライナへの渡航中止を発表した。
この問題は、すでに軍事研究2022年2月号の
で、解説されています。ぜひご覧ください。
お求めは書店、または通販をご利用ください。
海部俊樹元首相が死去。
自身が決断、命令したペルシャ湾掃海部隊の出発式に出席せず(帰国式には参加)、「派遣掃海部隊」では“海部ヲ掃ウ”に繋がるからと「掃海派遣部隊」に変更させたりと奇天烈な言動な政治家だった。
一方で、若かりき頃には青年海外協力隊発足に尽力した人物でもあり、軍隊からはひたすら目を背ける、典型的戦後派政治家だったのかもしれない。
報道によると、またもエチオピア内戦で無人機攻撃が行われ、19人が死亡したという。
「なにそれ?」という方は、いま発売中の軍事研究2022年2月号の記事をぜひご覧ください。
あけましておめでとうございます。
読者の方から年賀状をいただきました。誠にありがとうございます。
また、郵便振替票にメッセージをくださる読者の方々にも、一件一件皆様へお返事をすることはできませんが、この場を借りてお礼申し上げます。
よりよい誌面作りに努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
本ブログの上部では「読者アンケート」を設置しておりますので、皆様のご意見ご感想をお寄せいただければ幸いです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
本誌2022年2月号の目次および表紙で誤記がありました。「中部方面航空隊」とありますが、正しくは「中部航空方面隊」です。申し訳ありませんでした。謹んで訂正いたします。