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別冊在庫、数点復活しました(2023/7/5更新)
下記の別冊につきまして、数部の在庫が復活しました。 書店注文、直接販売にて承ります。 ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 最新状況はこちら http://gunken.jp/blog/archives/gunken_bettsatu.php また、BASE店舗の利用を...
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2018年6月27日水曜日
【米海軍、フィンランド空軍100周年記念エアショーにEA-18G派遣】
米海軍は、6月16・17両日に開催されたフィンランド空軍100周年記念エアショーに第129電子攻撃飛行隊(VAQ-129)のボーイングEA-18Gグラウラーを派遣した。創立100周年(!)を迎えるフィンランド空軍は現在、F/A-18C/D(フィンランド名:F-18C/D)を60機以上保有している。そこで、近い将来に浮上するであろう次期戦闘機の選定を睨み、F/A-18E/FスーパーホーネットをPRするという思惑が米国側にあったのかもしれない。
ところで、F/A-18E/Fの派生型であるEA-18Gは、本誌でも何度か紹介してきたように、西側世界で最新かつ最強の電子戦攻撃機であるが、現在のところ採用は米海軍とオーストラリア空軍にとどまっている。ただし、日経新聞で今年1月、日本政府が年末に改定する中期防衛力整備計画に盛りこむ方向で電子戦攻撃機を導入する検討に入り、EA-18Gなどが候補機種に上がっていると報じた。
果たして次期中期防に電子戦攻撃機が盛り込まれるのか? また、その候補機種はEA-18Gだけなのか? 今後の大綱見直し、次期中期防策定に向けた議論の行方が気になるところだ。
2018年6月8日金曜日
映画紹介【砂漠で地雷を踏んで独りぼっち 『ALONE/アローン』】
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| ©2016 Mine Canarias Aie Roxbury SI Sun Film Sri Mine Film Lic |
ALONE/アローン
原題:MINE
パルコ配給カラー/106分
監督・脚本:ファビオ・レジナーロ/ファビオ・グアリョーネ
出演:アーミー・ハマー、アナベル・ウォーリス、他
106年、アメリカ・スペイン・イタリア合作
――北アフリカの砂漠地帯。特殊作戦の帰途につく二名の海兵隊狙撃チームだったが、地雷原に入り込んでしまう。両足を吹き飛ばされた観測手に駆け寄ろうとした狙撃手のマイク・スティーブンス兵曹も左足で“地雷”を踏んで身動きが取れなくなってしまう。広大な砂漠のド真ん中に一人とり残され、心身ともに消耗していくマイクの心に浮かぶのは――
昨今流行の“ワン・シチュエーション映画”の快作! ミリタリー描写はさておき、現実と幻想・現在と過去が渾然一体となった構成&演出がとにかく素晴らしく、その妙をぜひ劇場で体験して欲しい。
6月16日(土)、新宿シネマカリテ他、全国ロードショー!
★6月9日発売の『軍事研究』7月号の映画紹介頁では「6月12日ロードショー」と誤記しています。
正しくは、「6月16日(土)、全国ロードショー」です。
関係各位ならびに読者諸兄にお詫びして訂正いたします。
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2018年6月1日金曜日
【暗殺大国ロシア】
5月30日、ウクライナ保安局は、29日にキエフで銃撃され殺害された発表していたロシア人記者は「実は生きている」と発表した。
本人の安全を守り、殺害行動グループを拘束するための措置だったのこと。
まるで推理/スパイ小説や映画のような展開で「そんな事する必要があるのか」という声もあるかもしれない。
だが、あるのだ。
ロシアになって以降、ロシア政府に批判的な立場のロシア人ジャーナリスト58人!が殺害され、襲撃され負傷したジャーナリストもこれまた多数いるのだ。
6月9日発売の『軍事研究』7月号では、黒井文太郎氏の「“暗殺国家”ロシア、北朝鮮、中国」でこの問題を鋭く解説。
ぜひご一読ください!
日本でもこの5月、「日本メディアに不満」な韓国人がNHK関連社員を切り付ける事件が起きている。まぁこちらは国家ぐるみの“作戦”ではないようだけど、決して見過ごしてはならないハズだ。
本人の安全を守り、殺害行動グループを拘束するための措置だったのこと。
まるで推理/スパイ小説や映画のような展開で「そんな事する必要があるのか」という声もあるかもしれない。
だが、あるのだ。
ロシアになって以降、ロシア政府に批判的な立場のロシア人ジャーナリスト58人!が殺害され、襲撃され負傷したジャーナリストもこれまた多数いるのだ。
6月9日発売の『軍事研究』7月号では、黒井文太郎氏の「“暗殺国家”ロシア、北朝鮮、中国」でこの問題を鋭く解説。
ぜひご一読ください!
日本でもこの5月、「日本メディアに不満」な韓国人がNHK関連社員を切り付ける事件が起きている。まぁこちらは国家ぐるみの“作戦”ではないようだけど、決して見過ごしてはならないハズだ。
2018年5月30日水曜日
【ロシアの「フェイク・ニュース作戦」と中国の「正定事件“捏造情報”作戦」】
小誌2018年6月号では、黒井文太郎氏の『世界に露呈するロシアの“汚い戦争”』を掲載した。
これは、ロシアのプーチンがSNSを駆使してフェイク情報を流し世論を都合よく誘導するハイブリッド戦を実行している事実を暴くもの。
このハイブリッド戦についての報道はなぜか日本では少ないが、5月12日『読売新聞』の解説頁(11面)にて「世論が操られないために/露 SNSを兵器化」として取り上げている。
NATO戦略コミュニケーションセンター所長の「中国が世界最強のプレーヤーになるだろう…日本も対策を」という言葉が紹介されているが、今現在、中国が日本に仕掛けているフェイク情報作戦が「正定事件」の捏造情報作戦だ。
この正定事件問題では、並木書房から『「正定事件」の検証 カトリック宣教師殺害の真実/峯崎恭輔著(二〇〇〇円+税)』が発売中だ。
以下、小誌2018年4月号書評より。
正定(せいてい)事件とは、日中戦争期の1937年、河北省の正定にある教会に軍服姿の男たちが侵入し掠奪、司教らを拉致殺害した事件である。中国国民党軍敗残兵の仕業との疑いが濃厚なこの事件、近年になって「日本軍が200人の慰安婦を要求し、拒んだ司教らを火炙りにした」というトンデモ説が、オランダとバチカンから流布されている。資料を発掘し事実を突き止めようとする本書は、英文で世界に発信すべきである――
偽情報による世論誘導はいまや、国家戦略なのだ。この正定事件捏造情報作戦への毅然とした対応を、関係各位に望む次第である。
これは、ロシアのプーチンがSNSを駆使してフェイク情報を流し世論を都合よく誘導するハイブリッド戦を実行している事実を暴くもの。
このハイブリッド戦についての報道はなぜか日本では少ないが、5月12日『読売新聞』の解説頁(11面)にて「世論が操られないために/露 SNSを兵器化」として取り上げている。
NATO戦略コミュニケーションセンター所長の「中国が世界最強のプレーヤーになるだろう…日本も対策を」という言葉が紹介されているが、今現在、中国が日本に仕掛けているフェイク情報作戦が「正定事件」の捏造情報作戦だ。
この正定事件問題では、並木書房から『「正定事件」の検証 カトリック宣教師殺害の真実/峯崎恭輔著(二〇〇〇円+税)』が発売中だ。
以下、小誌2018年4月号書評より。
正定(せいてい)事件とは、日中戦争期の1937年、河北省の正定にある教会に軍服姿の男たちが侵入し掠奪、司教らを拉致殺害した事件である。中国国民党軍敗残兵の仕業との疑いが濃厚なこの事件、近年になって「日本軍が200人の慰安婦を要求し、拒んだ司教らを火炙りにした」というトンデモ説が、オランダとバチカンから流布されている。資料を発掘し事実を突き止めようとする本書は、英文で世界に発信すべきである――
偽情報による世論誘導はいまや、国家戦略なのだ。この正定事件捏造情報作戦への毅然とした対応を、関係各位に望む次第である。
2018年3月26日月曜日
2018年3月9日金曜日
『自衛隊の全戦力』別冊発売日変更のお知らせ
別冊の発売日は4月5日に変更になりました。
また、号数も『軍事研究2018年5月号別冊』へ変わります。
ただいま、製作中ですので、今しばらくお待ちください。
よろしくお願い申し上げます!
また、号数も『軍事研究2018年5月号別冊』へ変わります。
ただいま、製作中ですので、今しばらくお待ちください。
よろしくお願い申し上げます!
2018年3月7日水曜日
【チンギス・ハーンと外務省と小学館】
小学館の『コロコロコミック』掲載のマンガがチンギス・ハーンを“小学生ギャク”のネタにした件。
決定的にオカシイのは、駐日モンゴル大使館が日本の外務省に抗議し、それを外務省が小学館に伝えたということ。
これはまったくの筋違いというか“民主主義的でない”。
日本の外務省は、「これは表現の自由の問題であり、外交ルートに乗せるのは筋が違いますよ」と断るべきではないか。
2002年の脱北者領事館駆け込み事件もそうだが、日本の外務省は民主主義とか外交の原理原則を知らないのではないか?
もし、トランプ大統領が「自分を揶揄する日本のマンガはけしからん」とかツイートしたら、それをいちいち出版社に伝えるのか!? 習近平国家主席が日本のマンガを批判したら? プーチン大統領が日本のマンガを抗議したら?
情けないのは小学館も同様で、デマゴーグを正論ぶって語った「『美味しんぼ』問題」の時は「マンガという表現」で逃げた根性(?)はどこへやら、外務省に言われると発売中止にしてしまうという体たらくで、事大主義にも程がある。
ちなみに、チンギス・ハーンは映画監督ジョン・ミリアスもお好みの英雄で、『若き勇者たち(RED DAWN)』の冒頭でも紹介してましたね…。
決定的にオカシイのは、駐日モンゴル大使館が日本の外務省に抗議し、それを外務省が小学館に伝えたということ。
これはまったくの筋違いというか“民主主義的でない”。
日本の外務省は、「これは表現の自由の問題であり、外交ルートに乗せるのは筋が違いますよ」と断るべきではないか。
2002年の脱北者領事館駆け込み事件もそうだが、日本の外務省は民主主義とか外交の原理原則を知らないのではないか?
もし、トランプ大統領が「自分を揶揄する日本のマンガはけしからん」とかツイートしたら、それをいちいち出版社に伝えるのか!? 習近平国家主席が日本のマンガを批判したら? プーチン大統領が日本のマンガを抗議したら?
情けないのは小学館も同様で、デマゴーグを正論ぶって語った「『美味しんぼ』問題」の時は「マンガという表現」で逃げた根性(?)はどこへやら、外務省に言われると発売中止にしてしまうという体たらくで、事大主義にも程がある。
ちなみに、チンギス・ハーンは映画監督ジョン・ミリアスもお好みの英雄で、『若き勇者たち(RED DAWN)』の冒頭でも紹介してましたね…。
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