11月21日のNHKによると、日本政府は弾道ミサイルによる攻撃等に備えたウエブサイトに避難施設(シェルター)を確認できる専用ページを新たに開設したとのこと。
これは、都道府県が指定している9万1735か所の避難施設の場所や特徴を確認できるものらしいが、皮肉にも冷戦が終わって30年経った今、日本は核ミサイルの脅威にさらされているのだ。
(冷戦中の「核戦争論」は絵空事だったってこと?)
ちなみに、12月8日発売予定の2018年1月号では斎木伸生氏の「戦跡紀行特別編:欧州シェルター見聞録」が掲載されます。
岩山を刳り貫いて作った頑丈なシェルターの収容人員数は、ノルウェーで250万人、フィンランドで400万人!
それらシェルターの“普段使い”が、また合理的でして…。
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