8月29日早朝には、「マジでこんなんで起こすなクソ」とツイートして炎上させたのに続き、9月15日早朝は「今回はたまたまシンガポールにいたからあのクソJアラートならなくてよかった。」「頭悪いな。上空飛んでるだけだろ。」「クソはクソ。」とJアラート批判を繰り広げた件である。
政府にとって、北鮮のミサイル発射が単なる実験であり、万が一しか落下の危険性のないことも百も承知だったのである。
それでも何故Jアラートを試したかというと、一つは万々が一の失敗による落下に備える為には、窓際から遠ざかるに如くは無いということ(リテラシーを欠く愚か者は、Jアラートが鳴っても逃げる場所がない等と、国民保護ポータルサイトを誤読してしまっていたが)。
第二には、この手の巨大システムはトライ&エラーの試行錯誤で穴を埋めていくしかないという、鉄則を実施したまでだったということである。
堀江と同様の意見表明をして失笑を買ったのは、元フジテレビ・アナウンサーの長谷川豊、都知事選でポンコツぶりを発揮した鳥越俊太郎、珍サヨク議員の有田芳生、お騒がせの元議員・上西小百合、報道ステーションの珍コメントでお馴染みの後藤健次、女装学者として有名な中富歩等々…ハッキリ言ってポンコツ揃いだ。
炎上ビジネスの一種で注目を浴びたいだけなのだろうからと無視しようと決め込んでいたが、これら馬鹿どもの意見を鵜呑みにしてしまう、あまりにナイーブな若者が多い様なので、老婆心ながら注意喚起した次第である。それにしてもIT系の人々に限ってメディアリテラシーがないのは何故なのだろう。
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